

Commodoreは2026年9月24日、『Alien Breed 35th Anniversary Collection』をPC(Steam)向けにリリースしました。開発はAntstreamです。
本作は、シリーズ誕生35周年を記念したアクションゲームのコレクションです。対応プラットフォームはWindowsで、価格は3,900円となっています。
35年前の“ブリード”が帰ってきたコレクション
『Alien Breed』は、見下ろし視点のSFホラーアクションとして知られるシリーズです。本作はその初期の作品群を、まとめて遊べる決定版という位置づけになっています。
収録されるのは、シリーズ第1期にあたる6本のゲームです。2D視点の作品にくわえ、一人称視点の3D作品も含まれます。

プレイヤーは、閉ざされた宇宙ステーションに潜入する回収チームの一員となります。電源とシステムを復旧させ、封印された資料のアーカイブを探し出すのが目的です。

ストアページの文章は、ブリーフィング風の演出で書かれています。「生還は期待されていない」と言い切るあたり、なかなか容赦のない職場です。
現代向けの操作と、90年代の空気を味わえる画面設定
オリジナルの手触りは残しつつ、遊びやすさを高めた作りです。2D作品と3D作品の両方でツインスティック操作に対応し、3D作品ではマウスとキーボードも使えます。コントローラーにはフル対応しています。

フレームレートは大きく改善されたとのことです。複数のスロットを使えるセーブステートも用意され、別々の周回を中断したり再開したりできます。映像・音声・ゲームプレイの設定は、コレクション全体でまとめて調整できます。
画面表示も凝っています。画面比率は、当時の4:3と現代的な16:9を切り替えられます。スキャンラインやCRTテレビ風、さらに“Mega CRT”といったフィルターで、90年代のブラウン管の光を再現できます。モニターの周囲に表示する画面枠も選べます。


スクリーンショットでは、金属の通路でエイリアンと撃ち合う俯瞰視点の画面や、通路の先に敵が立ちはだかるドット絵調の一人称視点の画面が確認できます。弾薬や鍵、ライフなどの表示が並ぶ、昔ながらのレトロゲームらしい雰囲気です。


資料室「ヴォールト」で読み解くシリーズの歴史
ゲーム本編のほかに、シリーズの歴史を振り返るインタラクティブなアーカイブ「ヴォールト」も収録されています。コンセプトアートや当時のパッケージ発売時の資料を見られます。

「タイムライン」では、開発者への独占インタビューや、当時のチームによる回顧映像が楽しめます。いくつか隠し要素も仕込まれているそうです。
協力プレイ、ラッシュモード、ホードモード
マルチプレイでは、オリジナルの味わいをそのまま残した画面共有の協力プレイを遊べます。同じ画面を囲んで遊ぶ、昔ながらのスタイルです。

新モードとして、オンライン協力プレイの「ラッシュモード」が追加されています。P2Pでつながり、セーブやコンティニューなしで、迫りくる群れにソロまたはチームで挑みます。
もうひとつの「ホードモード」は、1人用のサバイバルです。どれだけ長くブリードの猛攻に耐えられるかを試します。ゲーム開始前のトレーニングとしても位置づけられています。
また、Remote Play Togetherやクロスプラットフォームのマルチプレイにも対応しています。
価格・日本語対応
価格は3,900円です。日本語には、UI・音声・字幕のいずれも対応していません。
『Alien Breed 35th Anniversary Collection』は、PC(Steam)向けに配信中です。









- Original:https://www.appbank.net/2026/10/05/game/3122578.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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