

株式会社クーリエは10月7日、東京都足立区で高齢者・介護特化の対話型AIチャットボットの提供を、10月1日に開始したと発表しました。東京23区で初の取り組みだとしています。
24時間365日対応が可能で、区役所の開庁時間外となる夜間や休日でも相談できる体制が整えられています。
足立区専用にカスタマイズされた対話型AI
このAIチャットボットは、足立区の介護保険制度や高齢者福祉サービス、区内の相談窓口などの情報を学習させた「足立区専用」の仕様です。利用者が自由に入力した質問に対話形式で回答する仕組みとなっています。
AIだけでは解決が難しい質問については、相談内容に応じた適切な窓口へ案内する仕組みも備えています。

対象ユーザーと利用方法
対象は、足立区在住の高齢者とそのご家族、介護者です。事前登録は不要で、スマートフォン、パソコン、タブレットから利用できます。
同社は、夜間や休日のふとした疑問から緊急性の高い悩みまで相談できることで、介護者や本人の心理的負担の軽減、孤立防止への貢献を想定しているとのことです。
サービスは足立区公式ホームページの「24時間365日高齢者相談AIチャットボット」のページから利用できます。
提供の背景と今後の展開
高齢化が進むなか、高齢者やその家族の悩みや不安は多様化・複雑化しています。自治体の開庁時間外における迅速なサポート体制の構築が急務となっていることが、提供の背景にあるそうです。
同社は今後、AI技術や専門職ネットワークを活用し、自治体ごとの課題やニーズに合わせたカスタマイズ型の相談ソリューションを展開していく予定だとしています。
関連情報として、「みんなの介護ニュース」でも本件が取り上げられています。
- みんなの介護ニュース:https://www.minnanokaigo.com/news/pickup/no94/
- クーリエ ニュースリリース情報:https://www.courier.jpn.com/ism/newsrelease/aichatbot-adachiku/
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/08/iphone-news/3124969.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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