病室の異変を見抜く短編観察ホラー『The Call Button』Steamでリリース、記念セールで10%オフ



薄暗い病室にベッド2台と木製ドア、蛍光灯が見えるゲーム画面

毎朝目覚めるたびに、病室のどこかが少しだけ違うかもしれません。Somnatide Studioは10月6日、観察型の短編心理スリラー『The Call Button』をPC(Steam)向けにリリースしました。

価格は通常790円(税込)です。リリース記念セールとして、10月21日まで10%オフの711円(税込)で購入できます。

会社の機密を盗んだ主人公が閉じ込められる病室

『The Call Button』は、観察に基づく短編のホラースリラーです。会社の機密を盗んだ主人公は、毎日同じ病室で目を覚まします。

物語は3つの幕で構成されます。病室での生活は25日間にわたり、日が進むほど悪夢は激しくなっていくそうです。なぜ機密を盗んだのか、それは何だったのか、という謎も物語の軸になっています。

薄暗い病室や蛍光灯、木製のドアなど、画面は全体的に暗く不穏な雰囲気です。ローポリ調の表現で、どこか閉塞感が漂います。

異変があれば薬、安全ならコールボタン

ゲームプレイの基本は、部屋の観察です。毎日、元の部屋の様子を記憶したうえで、今日は何か不審な変化がないかを確かめます。戦うことも、隠れることもできません。

選べる行動は2つです。異変に気づいたら薬を服用し、部屋が安全だと確信したらコールボタンを押して毎日のチェックインを済ませます。見逃しても疑いすぎても失敗につながりそうな、緊張感のある二択といえるでしょう。

暗い机の上に青い小物、赤い印の白い細長い物、白いカードが置かれた場面

異常は60種類以上用意されています。ベッドの周りや天井など、ふとした場所に“何か”が現れるようです。

暗い部屋の天井に張り付くブロック状の茶色い多脚の生物

元人事部長と向き合う悪夢と、物語の仕掛け

数日おきに、悪夢のシーンが訪れます。非現実的でインタラクティブな空間で、主人公は元人事部長の女性と向かい合って座ります。そこで自身のキャリアや「過ち」、病院送りになった企業スパイ活動を追体験していきます。

暗い部屋の机上に置かれたバインダーと、奥の壁の白い照明、字幕が表示されたゲーム画面

本編には、事件の発端を体験できるプレイ可能なプロローグも収録されています。一見平凡なオフィス勤務から始まり、運命を決定づける機密情報を盗み出す流れです。

薄暗い室内。天井の蛍光灯、ロッカー、書類の載った机がある場面

エンディングはプレイヤーの選択によって2種類に分岐します。ストーリーをクリアするとエンドレスモードが解放され、異常が絶え間なく現れ続けます。シングルプレイ専用の作品です。

なおデベロッパーによる内容の注意として、不穏な描写やジャンプスケア、ローポリ調の様式化された暴力表現、パラノイアを題材とした内容、乱暴な言葉遣いが含まれます。ホラーが苦手な方は留意してください。

Steamでは体験版も配信されています。気になる方は、まず試してみるのもよいでしょう。

価格・セール情報・日本語対応

『The Call Button』はPC(Steam)向けに配信中です。リリース記念セールで、通常価格790円(税込)のところ10月21日まで10%オフの711円(税込)で購入できます。

日本語はUIと字幕に対応しています。音声は日本語に対応していません。

薄暗い部屋の床と白いベッドに赤い液体が広がるゲーム画面
暗い室内で白い服の人影が立っているゲーム画面
タイル張りのトイレ内部。鏡と洗面台、木目調のドア、便器が見える
夜の道路でヘッドライトを点灯した車と街灯が並ぶ暗い場面




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