光と闇を操る手描き2Dダンジョンクローラー『Greed & Darkness』Steamでデモ版を公開



赤と黒のピクセルアートで描かれた煉瓦の地下通路と、剣を構える一人称視点

Rescue Partyは、『Greed & Darkness』のデモ版をPC(Steam)向けに公開しました。パブリッシャーはEdCorpで、本編は近日登場予定です。

本作は、たいまつの灯りと闇を使い分けて要塞を探索する、レトロな雰囲気のダンジョンクローラーです。莫大な価値を持つ財宝を集めつつ、宇宙的恐怖と対峙することになります。

欲望に負ければ破滅が待つ「強欲の要塞」

舞台となるのは、化物どもの巣窟と化した「強欲の要塞」です。奥へ進むほど秘密が明らかになりますが、危険も増していきます。

要塞の主は、眠れる「欲深き者」です。この存在を起こしてしまうと、財宝を手にしての脱出は叶わないかもしれません。引き際を見誤れば破滅が待っている、という欲との駆け引きが物語の軸になります。

赤い扉と「1,000 gold」を求めるセリフが表示されたゲーム画面

開発元は、本作を現代的な工夫をくわえた、クラシックなボードゲームやダンジョンクローラーへのラブレターと説明しています。

たいまつを灯すか、消すか

本作では、闇が最大の味方にも、最悪の脅威にもなります。たいまつを灯せば隠された道を見つけ、闇に潜む脅威を暴けます。

一方でたいまつを消せば、敵に見つかることなく通過できます。ただしタイミングの見極めが重要で、安全と危険は紙一重です。

探索では、謎を解き、隠し部屋を発見して、遺跡の真相を突き止めていきます。画面は一人称視点で、赤黒や緑がかった暗い色調の石造りの通路が続きます。ドクロをあしらった装飾枠も相まって、不穏な空気が漂います。

ドット絵の石造り地下通路で、剣と片手を構える一人称視点のゲーム画面

一撃が命取りの戦闘と手描きピクセルアート

戦闘は、覚えやすく上達を実感できる手応えが特徴です。直感的な操作で楽しめます。

敵ごとに異なる戦い方が求められます。弱点を見抜くことにくわえ、正確さやタイミング、位置取りも重要です。剣や盾を構えて敵と向き合う場面もあります。

石造りの通路で剣と盾を構え、敵と対峙する一人称視点のドット絵画面

グラフィックは、すべてのアニメーションが手描きの完全2Dで表現されています。ピクセルアートで描かれた呪われた要塞は、古き良きダンジョンクローラーを斬新な視点で再構築したものとのことです。

また、所持金を使って装備を買える場面もあります。財宝集めが探索の動機になりそうです。

Wooden shield を選択中のアイテム購入画面。商品グリッドと所持金166

なお、剣などによる近接戦闘があり、流血や残虐描写は非常に限定的とされています。ゲーム内にはドクロも登場します。

対応プラットフォーム・日本語対応・価格

『Greed & Darkness』は、PC(Steam)向けに近日登場予定です。シングルプレイヤー専用で、コントローラーにフル対応しています。デモ版はSteamストアページから入手できます。

日本語は、UIと字幕に対応しています。音声は日本語に対応していません。

価格は現時点で発表されていません。

ドット絵の暗い石造りの通路で、赤い手と短剣を構える一人称視点のゲーム画面
ピクセルアートの薄暗い石造りの部屋と机の前の大柄な人物、下部に会話ボックス
ドット絵の暗い石造りの通路で、斧を持つ兵士たちと大剣が描かれた場面




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