

Offworld Corporationは、ソロ向けダンジョン探索RPG『One More Floor』をSteamでリリース予定です。発売時期は“近日登場”とされており、具体的な日付はまだ明らかになっていません。対応OSはWindowsとLinuxで、シングルプレイヤー専用です。
本作は、小箱のボードゲームのような手触りで遊べるダンジョンクロウラーです。部屋のカードをめくり、サイコロで戦い、数字4つだけが書かれたキャラクターで地下を目指します。Steamではすでにデモ版も公開されています。
小箱ボードゲームのようなソロダンジョン探索
『One More Floor』は、部屋カードのデッキ、戦闘用のサイコロ、4つの数字が載ったキャラクターシートで構成されたゲームです。公式の説明でも、小さな箱に入ったボードゲームのような遊び心地が打ち出されています。

ジャンルはカジュアル、インディー、RPGです。広大なオープンワールドや複雑な育成ではなく、手元で完結するコンパクトな探索が中心になりそうです。
1回の挑戦は14エリア、5つのフロア
ダンジョンは5つのフロアにまたがる14のエリアで構成されます。各エリアでは、20枚のデッキから9枚のカードが配られます。
エリアを片づけたら階段を下り、次のエリアで何が待っているかを確かめます。5つのフロアにはそれぞれボスが控えており、全部で5体と戦うことになります。
公開されている画面では、カードが並んだ部屋選択の画面が確認できます。宝箱、休憩、戦闘など、種類の違う部屋から次に入る場所を選ぶ流れです。戦闘カードには敵の体力や与えるダメージ、得られる経験値が書かれていて、ひと目で状況をつかめます。

変わるのは“キャラ”ではなく“ダンジョン”
本作の特徴的な仕組みは、挑戦をまたいで引き継がれるものにあります。キャラクターは次の挑戦に持ち越されません。変化するのはダンジョンのほうです。
各フロアの終わりには、カードが提示されます。これを選ぶことで、次に潜ったときに出会う内容を恒久的に書き換えていけます。デッキそのものが育っていくので、公式でも“生きている20枚のダンジョンデッキ”と表現されています。
ほかにも、4つの呪文と、それを携行できる2つのスロットが用意されます。ただし命は1回の挑戦につき1つだけです。倒れると潰えてしまうので、慎重さと思い切りのバランスが問われそうです。

プレイ内容は進行中に自動で保存されます。ダンジョンデッキを確認する画面も用意され、ここで自分の組んだ構成を見返せます。

価格・日本語対応・デモ版
価格は現時点で発表されていません。発売時期は“近日登場”で、Steamで販売予定です。
日本語表示には対応しておらず、UI、音声、字幕のいずれも非対応です。対応言語は英語となっています。カードには短い英語の説明文が表示される作りです。
デモ版はSteamで公開中です。気になる方は、本編の発売前に遊び心地を試してみるのもいいでしょう。
『One More Floor』は、PC(Steam)向けに近日登場予定です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/10/game/3124699.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
Be the first to comment