Uber Eats、日本で10周年! 楽天ポイントが「使える」ように、10月から順次提供



Uber Eatsの10周年背景の前で握手する女性とスーツ姿の男性

Uber Eats Japan合同会社は10月13日、楽天ポイントをUber Eatsでの注文時に利用できる機能を、2026年10月から順次提供すると発表しました。楽天ペイメント株式会社とのコラボレーション拡大の一環で、これまでの「貯まる」にくわえて「使える」ようになります。

Uber Eatsは9月29日に、日本でのサービス開始から10周年を迎えました。楽天IDとUberアカウントの連携数は、2026年9月時点で200万を突破しています。

楽天ポイントが「貯まる」から「貯まる・使える」へ

楽天IDとUberアカウントを連携したユーザーは、2025年12月から、Uberの乗車やUber Eatsでの注文で楽天ポイントを貯められるようになっていました。今回は、保有する楽天ポイントをUber Eatsの注文時に使えるようになります。

注文時に楽天ポイントをスムーズに利用できるよう、専用のユーザーインターフェイスが設計されました。楽天ポイントを利用して支払った場合でも、楽天ポイントを貯められます。

Uber Eatsで楽天ポイントを使う注文確認・利用額入力のスマホ画面4点

この機能は2026年10月から順次提供が開始され、近日中に対象となるすべてのユーザーへ展開される予定です。全ユーザーへの展開後には、機能の利用促進に向けたキャンペーンも予定されています。

なお、Uberと楽天は2022年の「楽天ペイ(オンライン決済)」導入以降、楽天IDとの連携や、楽天市場、楽天モバイルなど両社のサービスを横断した取り組みを進めてきました。ポイントを「使う」機能の追加により、日々の生活で貯めた楽天ポイントを、食事や食料品、日用品などの注文にも活用できるようになります。

約150店舗から全国へ広がった10年間

2016年9月の日本でのサービス開始当時、エリアは渋谷・恵比寿、青山・赤坂、六本木・麻布など東京の一部地域で、加盟店は約150店舗でした。その後は東京23区をはじめ、大阪、京都、神戸、名古屋、福岡など主要都市へ順次拡大し、2021年に全国47都道府県でのサービス提供を実現しています。

注文できる商品の幅も広がりました。2019年にはローソンとの取り組みを開始し、レストランの料理にくわえてコンビニの商品も注文できるようになっています。

その後もスーパーやドラッグストアをはじめ、家電、生花、ベビー用品などへカテゴリーが拡大しました。

ロボット配送や離島への展開も

2024年には東京で自律走行ロボットによるデリバリーが始まり、その後大阪にも展開されました。2025年には100を超える都市で新たにサービスが開始されています。

2026年には、約300の自治体で新たにサービスが開始・拡大され、離島にもエリアが広がっています。このほか、「お店と同じ価格」の取り組みも進められているとのことです。

Uber Eatsの日本での10年の歩みを2016〜2026年で示す年表図

同社は、次の10年も加盟店や配達パートナーとともに、テクノロジーと全国のネットワークを活用して「食べたい」「欲しい」「必要」に応えるサービスを目指すとしています。




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