毒を盛り合う心理戦『POISONED』無料体験版が公開! ブラウザとWindowsで遊べる



『POISONED』キービジュアル。食卓の向こうから赤い目の死面が見つめる

個人開発者のDanさんは10月15日、一対一の心理戦ゲーム『POISONED』の体験版を、unityroomとitch.ioで公開したと発表しました。体験版は無料で、ブラウザとWindowsで遊べます。

製品版については、Steam版が準備中とのことです。

『POISONED』の概要

舞台は、顔も知らない大叔父の遺言に招かれた雨の夜の屋敷です。家を継げるのは、晩餐の卓に着いた者のうち、ただ一人だけとなっています。

『POISONED』雨の夜、ランタンに照らされた屋敷の木製扉のゲーム画面

プレイヤーは各自が自分の皿に毒を盛り、番が来たら三皿を盆に載せて相手に差し出します。盆を受け取った側は、一皿を自分で食べ、もう一皿を相手に食べさせます。

毒を口にすると、命のろうそくが一本消えます。自分が盛った毒を見抜かれて食べさせられた場合は、二本が消えるルールです。

『POISONED』ゲーム画面。毒を食べて「毒だ」と表示され、ろうそくが二本消える場面

毒を盆に混ぜるか、毒のない皿だけで出すか。どれを自分で食べ、どれを突き返すか。こうした読み合いが中心のゲームとなっています。

『POISONED』PV

遊びどころ

十種の道具

駆け引きに使う道具は全部で十種類あります。持っている道具は互いに見えるため、相手の手元から次の一手を予測する駆け引きが生まれるそうです。

銀の匙

皿が毒かどうかを確かめられる道具です。

天秤

二皿の毒の重さを量れる道具です。

『POISONED』ゲーム画面。死面と対峙する食卓で天秤が盆の皿を量る場面

耳打ち

盆に載った毒の数を、執事が囁いて教えてくれる道具です。

封ろう

相手の道具を封じる道具です。

三コースの勝負

勝負は前菜、魚料理、肉料理の三コースで進みます。コースが進むほど毒が増えていき、ろうそくが尽きた方がそのコースの負けです。

一人でも、フレンドとでも

一人で遊ぶ場合は、亡き当主の死面(CPU)が相手を務めます。オンライン対戦では、招待コードを伝えるだけでフレンドと遊べます。

『POISONED』ゲーム内で青白く光るひび割れた死面がこちらを見つめる場面

執事が作法を教える

初めての席では、執事が前菜の相手を務めながら、作法を一つずつ教えてくれるとのことです。ルールを知らない状態から始めても、遊び方を覚えながら進められる構成になっています。

体験版の遊び方

体験版では、死面との一局を前菜から決着まで遊べます。体験版どうしであれば、オンライン対戦にも対応しています。

遊べる時間は15〜20分程度とのことです。unityroomのページでは、想定時間が30分程度と記載されています。

ブラウザ版(unityroom)

ブラウザ版はunityroomで公開されており、日本語表示です。ダウンロードやインストールをせずに、すぐ試せます。

ゲームの起動やロードに時間がかかる場合があり、ロード中に画面が一時的に停止することもあります。ページでは、そのまましばらく待つと正常に遊べると案内されています。

Windows版(itch.io)

Windows版はitch.ioで配布されています。ファイルは『POISONED_Demo_Windows.zip』で、容量は103MBです。ブラウザ版も同ページから案内されています。

言語設定から日本語に切り替えられるとのことです。

操作方法

操作はマウスが中心です。皿と道具はマウスで選び、選んだ道具をやめるときは右クリックを使います。

Escキーで一時停止でき、作法の読み返しや設定を開けます。Eキーの長押しで演出を飛ばせます。

基本情報

プレイ人数は、CPU戦が1人、オンライン対戦が2人です。対応は、体験版がWindowsとブラウザとなっています。

対応言語は、日本語、英語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、ドイツ語、フランス語、ポーランド語、トルコ語の12言語です。

開発はDanさんによる個人開発で、使用エンジンはGodot Engineです。unityroomのページでは、実況プレイが可能と記載されています。

製品版では、カスタムルール「死神が迎えに来るまで」「最後の晩餐」などが追加予定です。




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