時間を巻き戻して何台も車を停める駐車レース『Parallel Park』がSteamでリリース、記念セールで10%オフ



農場で青緑の車が納屋のPark Hereへ向かうゲーム画面

Pouchmouse Studiosは10月14日、『Parallel Park』をSteamでリリースしました。対応OSはWindows/Mac/Linuxです。

リリース記念セールで、通常価格2,300円のところ10月22日まで10%オフの2,070円で購入できます。

本作は、車を1台停めるたびに時間が巻き戻り、過去の自分と同じ駐車場で次の車を停めていく駐車ゲームです。レースやドリフトではなく、あえて「駐車」だけを遊びにしたインディーゲームです。

砂漠の渓谷を走る赤い車と「Park Here」の駐車目印のゲーム画面

世界の運命は「縦列駐車」にかかっている?

ストアの説明文は、「車ゲームは数あれど、駐車を主役にしたものはなかった」という自虐ネタのような一言から始まります。開発元いわく、1台だけ停めても物足りないので、複数台を同時に停められるようタイムトラベルを発明したそうです。

物語の背景も大げさです。歴史上のある日、人々が目的地に遅れたことで、地球は混沌とした「ダークタイムライン」へ向かってしまいます。プレイヤーは腕利きの駐車チャンピオンとして、世界中の車を停めて人々を時間どおりに届け、「グッドタイムライン」を守ることになります。

1台停めたら時間が巻き戻る、過去の自分との駐車場シェア

ゲームの流れはシンプルです。まず1台目の車を駐車すると、時間が巻き戻ります。続けて2台目を停めるのですが、このとき1台目は先ほどの動きをそのまま再現して走り続けます。

キャンプ場でキャンピングカーを駐車する3Dゲーム画面

3台目、4台目と台数が増えるほど、マップは過去の自分の車だらけになっていきます。自分で自分にぶつからないよう、軌道を読んで停めるのが腕の見せどころです。

水上で車がドリフトし白い水しぶきを上げる、赤い納屋のある島の俯瞰

スクリーンショットでは、農場や砂漠、雪の崖、キャンプ場など、多彩な舞台が並んでいます。画面には駐車位置の目印やタイマーも表示されており、制限時間内に狙いの場所へ車を滑り込ませる流れのようです。

4人で駐車場を奪い合う対戦と、スコアを競うソロ

マルチプレイでは、4人のプレイヤーが同時に車を停めます。巻き戻しのたびに、各自の過去の車が前回と同じ動きを繰り返します。その中で新たな1台を停めていくため、終盤にはマップが車だらけの大混乱になります。

相手の進路を塞いで駐車場を支配するのも立派な戦術です。説明文では、この対戦を「古代地球の最も血なまぐさい伝統、ブラックフライデー」の再現にたとえています。

シングルプレイにもリーダーボードがあり、高いスコアを出して他のプレイヤーを「倒す」遊び方ができます。ひとりでじっくり詰めたい人向けの要素もそろっています。

レベルエディターで自作ステージも共有できる

本作にはレベルエディターが用意されており、自作のステージを作れます。作ったステージはSteamワークショップを通じて、世界中のプレイヤーと共有できます。

開発元のPouchmouse Studiosは、ごく少人数のチームです。購入してもらえることが次の作品づくりにつながると、説明文で感謝を述べています。

日本語は非対応、価格とセール情報

日本語には対応しておらず、UI・音声・字幕のいずれも非対応です。ストアの説明文もゲーム画面の案内表示も英語なので、購入前にその点を頭に入れておくとよさそうです。

『Parallel Park』は、リリース記念セールで10%オフの2,070円で購入できます。通常価格は2,300円(税込)で、セール期間は10月22日までです。

『Parallel Park』はPC(Steam)向けに配信中で、Windows/Mac/Linuxに対応しています。




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