
Surefire.Gamesは10月13日、変装スパイ推理ゲーム『Legion Was Here』をPC(Steam)向けにリリースしました。開発はGeoffroy Monde氏が手がけています。
リリース記念セールで、通常価格1,350円のところ10月28日まで10%オフの1,215円で購入できます。顔を作り替え、他人の人生を調べ上げて潜入する、ブラックコメディ調の一風変わった作品です。
顔を変えて他人になりすます、ブラックコメディなスパイ劇
『Legion Was Here』は、証拠を読み解き、顔を作り替え、他人の身分を奪ってミッションをこなす推理ゲームです。ジャンルはアドベンチャー、インディー、RPG、シミュレーションにまたがり、シングルプレイ専用となっています。
主人公は、外見を自在に変えられる秘密工作員のレギオンです。世界各地の機関が、彼のカメレオンのような能力を頼りに危険な任務を持ち込んできます。標的に近づくには、その人物の夫や兄弟、息子など身近な誰かになりすまさなければなりません。
依頼主はFBIやMI6のような定番の諜報機関だけではありません。過去の亡霊や遊園地のマスコットといった、およそ諜報とは縁のなさそうな顧客もレギオンを雇います。
資料を読み解き、9億通り以上から“正解の顔”を作る
ミッションの第一歩は、手術室での顔作りです。年齢、髪型、鼻、瞳の色など、あらゆるパーツを変更でき、組み合わせは9億通り以上にのぼります。


どの顔が正解かは、ミッションごとに渡されるファイルが教えてくれます。書類や写真を突き合わせて、標的が信頼する人物の姿を割り出していく流れです。ストアページのスクリーンショットでも、書類や資料、メモが画面いっぱいに並んでいます。

しかも、どの資料が重要かは一見してわかりません。チョコレートバーの包み紙ですら、見逃せない手がかりになり得ます。顔作りそのものが最初の謎解きになっているわけです。
会話で試される演技力、1回のミスが命取り
見た目が整ったら、いよいよ標的に接触します。ここからはビジュアルノベルのような会話パートで、選択肢を選びながらなりすました人物を演じ切り、相手の信頼を得ていきます。


質問に対しては、事前に読み込んだファイルの内容が頼りです。さらに、左手に書いたメモも手がかりになります。ただし、ひとつ間違えると命を落とす展開もあり得ます。

ミッションは何度でもやり直せ、スコアの更新を狙えます。100%に届くまでは“完全には信用されていなかった”扱いになるそうです。また、毎回まったく同じ展開になるとは限らないため、やり直しでも気は抜けません。
3〜4時間で遊べるソロ開発作、リリース記念バンドルも
プレイ時間の目安は3〜4時間です。開発はほぼ1人で行われ、AIは使われていません。作中のサックスだけは、開発者の友人Pierreさんが演奏しています。
なお、一部の場面には点滅する光や視覚効果が含まれ、光過敏性の方は注意が必要です。ゲーム開始時には、強い視覚効果をオフにするオプションが用意されています。
リリースにあわせて、推理ゲーム4作品とのコラボバンドルも公開されています。対象は『The Rise of the Golden Idol』『The Roottrees Are Dead』『The Incident at Galley House』『Confidential Killings』です。
どちらか一方を所持している状態で該当バンドルを購入すると、未所持のもう一方が追加で10%オフになります。すでに持っているゲームを買い直す必要はありません。
価格と日本語対応
価格は通常1,350円(税込)です。リリース記念セールとして、10月28日まで10%オフの1,215円(税込)で販売されています。
日本語には対応していません。UI、音声、字幕のいずれも非対応です。スクリーンショットでは、資料や会話が日本語以外のテキストで表示されています。資料を読み込んで手がかりを探すことが遊びの中心なので、読み取りの負担は小さくなさそうです。
『Legion Was Here』は、PC(Steam)向けに配信中です。デモ版は公開されていません。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/17/game/3131842.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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