竜の宝物庫を紙細工の飛び出す絵本で片付ける一人称お片付けシミュレーション『Folded Fables: Tidy Up The Dragon Hoard』がSteamでリリース、記念セールで10%オフ



剣や盾、コインなどが積み重なったカラフルなステッカー風イラスト

ドラゴンの宝物庫を、ひとつ残らず片付けてみませんか。Codename Entertainment Inc.は10月15日、『Folded Fables: Tidy Up The Dragon Hoard』をPC(Steam)向けにリリースしました。

飛び出す絵本の世界で、紙細工のお宝を仕分けていく一人称視点のお片付けシミュレーションです。リリース記念セールとして、通常790円のところ10月23日まで10%オフの711円で購入できます。

竜に捕まった冒険者が、宝物庫のお片付けを命じられる

本作の舞台は、ページをめくるたびに紙の造形物が立ち上がる“飛び出す絵本”の世界です。主人公の祖父母と冒険者仲間は、ドラゴンの宝をこっそり盗もうとして見つかってしまいます。

ところが竜は丸焼きにはしませんでした。代わりに出された条件は、洞窟にあるすべての宝物を整理し、その総額を数え上げること。さもなければ、自分たちがコレクションの一部になってしまうそうです。

スクリーンショットでは、剣や盾、金貨が山と積まれた宝物庫や、本棚と階段のある広間が見られます。どれも切り抜いた紙のような質感で、絵本をのぞき込んでいる気分になれそうです。

5,648個の宝物を、正しい棚へ

プレイヤーが任されるのは、5,648個にのぼる紙細工の宝物の整理です。散らばったお宝を拾い集めて、それぞれにふさわしい場所へ置いていきます。

図書館風の広間の床に散らばる多数のステッカーと中央の橙色の猫のステッカー
紙細工風の斧とつるはしが並ぶAxesの武器棚

棚は武器や冠、指輪、鍵、金の延べ棒などの種類ごとに分かれています。魔法の杖や薬が並ぶ魔法店のような一角もあり、形が似ているアイテムを見分ける目も試されそうです。すべてを正しく置くとドラゴンの機嫌がよくなり、新たな力が解放されます。

Magic Orbs、Wands、Potionsの看板が並ぶ魔法店の棚と階段

経験値を稼いでスキルを解放

整理を進めると経験値が貯まり、レベルアップに応じて新しいスキルを覚えられます。スキルツリーは“コレクション”“プレイスメント”“ユーティリティ”の3系統です。

コレクションは宝物を見つけやすくなります。プレイスメントは、どこに置くべきかを見抜いて効率よく配置できるようになります。ユーティリティは移動速度や持ち運べる量といった、全体の動きやすさを底上げします。作業が少しずつ手際よくなっていく、成長の手応えを楽しめそうです。

最大16人でわいわい片付けられる

ひとりで黙々と進めるのはもちろん、友だちと一緒に遊ぶこともできます。オンライン協力プレイは最大16人まで対応しています。

大人数で山のような宝物を仕分けるのは、片付けというより賑やかなお祭りになりそうです。のんびり遊びたい人にも、仲間と盛り上がりたい人にも向いています。

すべて手描き、生成AIは不使用

開発元によると、本作には生成AIによるコンテンツは含まれていません。500種類以上あるアイテムは、同社の過去作『Crusaders of the Lost Idols』と『Bush Whacker 2』のために、14年にわたってアーティストが描いてきた絵を活用しています。

さらに、飛び出す絵本の演出など多くのパーツは、実際の紙の模型を作ってからデジタルで再現したそうです。ロゴも手で折った紙を撮影したものだといいます。手触りのある見た目は、このこだわりから生まれているのでしょう。

価格と日本語対応

『Folded Fables: Tidy Up The Dragon Hoard』は、Steamにて通常価格790円(税込)で販売中です。リリース記念セールにより、10月23日まで10%オフの711円(税込)で購入できます。

日本語には、UI・音声・字幕のいずれも対応していません。スクリーンショットでは、棚の分類名やアイテムの札などが英語で表示されています。仕分けの場面では、英語の単語に触れる機会がありそうです。

対応プラットフォームはWindowsです。

台座に置かれた卵と、赤・緑・青の壁の菱形の光る飾り




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