「teppay」が全国のSmart Code加盟店で利用可能に! オンライン向け「teppay JCB プリカ」も発行開始



モバイルSuicaアプリ画面からteppayアプリ画面へ移る様子

株式会社ジェーシービーは10月20日、JR東日本の「teppay」が、JCBのコード決済スキーム「Smart Code」の加盟店で利用可能になったと発表しました。あわせて、国内のJCBオンライン加盟店で使えるJCBブランドのバーチャルプリペイドカード「teppay JCB プリカ」の発行も同日より開始されています。

「teppay」とは

「teppay」は、モバイルSuicaのアプリで利用できるコード決済サービスです。JR東日本グループの商業施設やteppayマークのある店舗にくわえ、Smart Codeマークのある加盟店でも使えるようになりました。

なお、Suica等の交通系電子マネーが使える店舗とteppayが使える店舗は異なります。

teppay残高とポイントの仕組み

teppay残高を使ったコード決済では、Suicaの上限額である2万円を超える買い物が可能です。決済時には、買い物にも使えるteppayポイントが付与されます。

teppay残高は家族や友人との受け渡しができるほか、モバイルSuicaへのチャージにも対応しており、交通費としても利用できます。ビューカードを連携すると、事前チャージなしで買い物ができるようになります。

オンライン決済向け「teppay JCB プリカ」

「teppay JCB プリカ」は、teppay残高をインターネットでの買い物に使えるバーチャルプリペイドカードです。アプリ内で発行でき、タクシーや飲食店のモバイルオーダーなど、日本国内のJCBオンライン加盟店で利用できます。

スマートフォンに表示されたteppay JCB プリカのカード画面

「Smart Code」とは

「Smart Code」は、JCBがコード決済事業者と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行う決済スキームです。Smart Codeマークのある場所は、2026年3月末時点で170万か所以上となっています。

事業者側のメリット

コード決済事業者は、各店舗との契約締結やシステム開発を個別に行わなくても、全Smart Code加盟店でコード決済を取り扱えるようになります。

店舗側のメリット

店舗側は、Smart Codeに対応する全コード決済サービスを取り扱えます。対応事業者が増えた場合も、端末のシステム改修や煩雑な手続きなしに、新たなコード決済を導入できるとのことです。

また、コード決済事業者と店舗間の加盟店契約の締結、決済処理、精算はJCBが一本化します。海外のコード決済を取り扱い始める際のシステム対応の負荷も軽減されるそうです。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
※Suica、モバイルSuica、teppayはJR東日本の登録商標です。




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