ファーウェイが『HUAWEI WATCH GT 7 Pro』など新製品を発表! 10月29日発売、ゴルフ・スキー機能が進化



新製品発表会のステージに並ぶ4人の登壇者とHUAWEI製品名のスクリーン

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は10月22日、「ファーウェイ・ジャパン 2026年下半期フラッグシップ新製品発表会」を10月21日に開催したと発表しました。

発表会では、スマートウォッチ4モデルと完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds Neo』が披露されました。イヤーカフ型イヤホン『HUAWEI FreeClip 2 S』も紹介されています。

ウエニ貿易タイムピース株式会社との協業による最新IPコラボ製品の発売も発表されました。ゲストとして、スノーボード選手の木村 葵来さんとギタリストのMIYAVIさんが登壇し、新製品の使用感を語ったとのことです。

『HUAWEI WATCH GT 7 Pro』はゴルフ・スキー・サイクリング機能を強化

『HUAWEI WATCH GT 7 Pro』は、GTシリーズの最新プロモデルです。航空宇宙グレードのチタン合金ケースを採用し、GTシリーズで初めてナノテクセラミックベゼルを備えます。

最大輝度3,000nitsのサファイアガラスディスプレイを搭載し、ベルトの端を内側に格納できる新設計「HUAWEI EasyCross™ ベルト」を採用しています。通常使用で約21日間持続するバッテリーを搭載し、カラーはイエロー、グリーン、ブラックの3色です。

発表会で登壇者がHUAWEI WATCH GT 7 Proの機能を映した大型スクリーンの前に立つ様子
HUAWEI WATCH GT 7 Proを着けた腕を見せて登壇する男性
タッチアンドトライで展示された HUAWEI WATCH GT 7 Pro の3色

スキー・スノーボードでは、世界59カ国・3,000以上のスキー場マップに対応しています。ターンの種類や回数のほか、ターン中に身体にかかる負荷を示す「G-Force」などの滑走データを記録できます。

シリーズ初の屋内スキー・スノーボードモードも搭載しました。国内最大級のスキー・スノーボード向けアプリ「yukiyama」と連携すると、ゲレンデにいる仲間の位置を手元で確認できます。

ゴルフ機能は、日本の99%以上を含む世界17,000以上のゴルフコースマップに対応しています。新たに高低差補正距離の表示、ピン位置の手動カスタマイズ、グリーンビューの自動回転、直前のショットの飛距離確認がくわわりました。

サイクリングでは、登り坂の距離や平均勾配を事前に知らせる「リアルタイム地形アラート」と、急カーブの手前で注意を促す「急コーナーアラート」を新たに搭載しています。

健康管理では、睡眠や心拍数、心拍変動(HRV)、ストレスなどのデータから毎朝の回復状態をスコア化する新機能「からだステータス」を備えます。日本のプログラム医療機器承認を取得した心電図アプリケーションにも対応しています(プログラム医療機器の承認番号:30600BZI00035000)。

発売日は10月29日で、10月21日から予約受付が行われています。市場想定価格は54,780円(税込)です。

木村 葵来さんがG-Forceを体験

木村さんは、滑走映像を交えながらウィンタースポーツ機能の使用体験を紹介しました。撮影を行ったスイスのサースフェーのマップもウォッチ画面で確認でき、日本でよく訪れるスキー場も収録されていたと話しています。

HUAWEI WATCH GT 7 Proの使用体験を語る、腕時計を着けた黒Tシャツの登壇者

測定項目のなかで最も面白かったのは「G-Force」だったそうです。種目のビッグエアで試したところ、助走で加速してジャンプ台を登り始める瞬間に2.59という数値が出たとのことです。

同氏はビッグエアで25m以上のジャンプをし、アプローチスピードが時速80km程度に達することもあると説明しています。その数値はHUAWEI WATCHを着けて初めて知り、衝撃を受けたと語りました。

睡眠のモニタリングも毎朝チェックしているそうで、「雪の上でも日常でもつけていたい時計です」とコメントしています。

『HUAWEI WATCH GT 7』は新スキー機能と「からだステータス」を搭載

『HUAWEI WATCH GT 7』は、スポーツ機能と日常的な健康管理機能を兼ね備えたGTシリーズのスタンダードモデルです。GT 7 Proと同様に、スキー・スノーボードの滑走分析機能のほか、ゴルフ、サイクリング、ランニング、登山など多くのワークアウトモードに対応しています。

新たな健康管理機能「からだステータス」も搭載しました。46mmモデルは通常使用で約21日間持続するバッテリーを備えています。

HUAWEI WATCH GT 7の機能を紹介するスライドと登壇者

カラーは46mmモデルがグレー、ブルー、ブラックの3色、41mmモデルがブルー、ピンク、グレーの3色です。ピンクはオンライン販売限定となっています。

発売日は10月29日で、10月21日から予約受付が行われています。市場想定価格は以下のとおりです。

  • 46mm・41mm ブルー・ブラック・ピンク(フルオロエラストマーベルト):41,580円(税込)
  • 46mm・41mm グレー(レザーベルト):44,880円(税込)
  • HUAWEI WATCH GT 7:https://consumer.huawei.com/jp/wearables/watch-gt7/

『HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW』はゴルフ場のピン位置を自動取得

『HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEW』は、株式会社本間ゴルフとのコラボレーションによるゴルフスマートウォッチのリニューアルモデルです。HUAWEIとして初めて、日本国内700以上のゴルフコースに対応した「リアルタイムピン位置表示(LivePin)機能」を搭載しました。

プレー当日のピン位置情報を自動で取得し、ウォッチ上のコースマップに反映します。その日のピン位置を踏まえたコースマネジメントが可能になるとのことです。

HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro NEWのピン位置表示を紹介する登壇風景

専用の距離計を取り出さなくても、雨や霧の日でも手首を返すだけで必要な情報を確認できるそうです。窪田 洸さんは、手がふさがってプレーの進行を遅らせるストレスからゴルファーを解放できると話しています。

発売日は10月29日で、10月21日から予約受付が行われています。カラーはブラックで、市場想定価格は62,480円(税込)です。

『HUAWEI WATCH 6』は「HUAWEI X-TAP」で9つの健康指標をまとめて確認

『HUAWEI WATCH 6』は、健康管理機能とスポーツ機能を兼ね備えたフラッグシップスマートウォッチです。12チャンネルのPPGセンサーと高応答性の圧力センサーを組み合わせた「HUAWEI X-TAP」を搭載しています。

発表会のスクリーンに映るHUAWEI WATCH 6と登壇者

側面のセンサーに指先を当てると、約60秒で最大9つの健康指標を確認できる「ヘルスグランス」機能に対応しました。「からだステータス」や「ヘルスインサイト」なども利用できます。

ゴルフをはじめとするスポーツ機能は『HUAWEI WATCH GT 7 Pro』と同等です。42mmモデルはベルトを含まず約38gの軽量設計となっています。

今後のOTAアップデートで、指定した連絡先に現在地と身体の状態を共有できる「安全チェック」機能にも対応する予定です。

カラーは46mmがブラック、42mmがゴールドの2色です。発売日は11月5日で、市場想定価格は71,280円(税込)となっています。

新シリーズの完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds Neo』

『HUAWEI FreeBuds Neo』は、「Pro」「i」「SE」シリーズに続く新たなラインアップとして登場した完全ワイヤレスイヤホンです。第3世代オーディオチップにより、周囲のノイズを毎秒最大40万回取得し、全周波数帯で平均30dBのノイズ低減を実現したとのことです。

HUAWEI FreeBuds Neoを手に持ち、登壇して説明するグレーのスーツの男性

新開発のターボダイナミックドライバーユニットを搭載し、高音質コーデックLDACとハイレゾに対応しています。ヘッドトラッキング対応の空間オーディオを備え、HUAWEIのイヤホンとして初めてゲームモード専用のサウンドエフェクトも搭載しました。

イヤホン本体は片耳約4.8gで、最大95dBの騒音環境でもクリアに通話できるそうです。充電ケースを併用すると、最大約40時間の音楽再生が可能です。

橋野 翼さんは、周りの音を消して自分の世界に入り込むためのイヤホンだと紹介しました。

カラーはブラック、ホワイト、シルバーの3色です。10月21日に発売されており、市場想定価格は17,380円(税込)です。

HUAWEI FreeBuds Neoの展示。ブラック、シルバー、ホワイトの3色

イヤーカフ型の『HUAWEI FreeClip 2 S』も紹介

『HUAWEI FreeClip 2 S』は、ファーウェイ初のイヤーカフ型フラッグシップモデルで、10月16日に発売されています。耳元で光沢を放つ「C-bridge」と、100以上の工程を経て鏡面仕上げが施されたジュエリーケースのような充電ケースが特徴です。

HUAWEI FreeClip 2 Sの特長を紹介するスライドと登壇者

自社開発のデュアル振動板ドライバーを採用し、オープン型ながら迫力のあるサウンドを楽しめるとのことです。イヤホン単体は約5.1gで、1万件以上の耳のデータをもとに形状を調整しているため、激しく動いても落ちにくいそうです。

カラーはディープシーブルーとパールシルバーの2色で、市場想定価格は32,780円(税込)です。

MIYAVIさんがサプライズ登壇

発表会では、MIYAVIさんが出演する『HUAWEI FreeClip 2 S』の映像が上映されました。その後、MIYAVIさん本人がサプライズで登壇しています。

MIYAVIさんはデザインについて、「僕は機能美という言葉が好きです。HUAWEI FreeClip 2 Sは独創的で、スタイリッシュなデザイン性と機能美を備えていて、未来的なシルエットがお気に入りです」とコメントしました。

音質については、ギターを弾くときにアンプにマイクを立ててスピーカーから録る音と、空気と混ざり合ってから鼓膜に届く感覚が似ていると述べています。ロックミュージックとの相性も良いと思うと語りました。

トークセッションの最後には、賀 磊(ハ・レイ)さんが登壇し、MIYAVIさんと握手を交わしています。

HUAWEI FreeClip 2 Sの発表会で握手を交わすMIYAVI氏と賀 磊氏

秋葉原に日本初の直営アフターサービス拠点を開業

賀 磊さんは、日本初となる直営アフターサービス拠点「HUAWEI公式サービスセンター」を、10月23日に小川町・淡路町エリア(秋葉原)で開業すると発表しました。

HUAWEI公式サービスセンター開設を発表する登壇者

製品知識に精通した専門スタッフが常駐し、修理受付やソフトウェアサポート、製品の使い方に関する相談などに対応するとのことです。同氏は「安心して買える、快適に使える、困ったときも頼れる」という一貫したユーザーエクスペリエンスの向上を目指すと述べています。




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA