客室乗務員として乗客に紛れた悪魔を見抜く業務シミュレーションホラー『Night Plane』、Steamでデモ版を公開



赤い照明の暗い車両内通路と、目が映るモニター、奥の動物のような影

Liquid Static StudioとSnapping Turtleが手がける業務シミュレーションホラー『Night Plane』のデモ版が、8月26日にSteamで公開されました。デモ版は無料で、対応OSはWindowsです。

本編『Night Plane』は、10月26日にSteamで発売予定です。パブリッシャーはNew Talesが務めます。

1999年の航空会社で働く新人客室乗務員の物語

『Night Plane』は、客室乗務員として働くジョブシミュレーションと、ホラーを組み合わせたアドベンチャーです。舞台は1999年の航空会社「Plane Airlines™」で、プレイヤーは初出勤日を迎えた新人として、乗客を迎え入れます。

ただし、この航空会社は少々ブラックです。会社は「ミスの責任は取らない」と堂々と宣言しており、乗客の最後の旅を快適にすることまで、なぜかあなたの肩にのしかかってきます。

搭乗口から夜間飛行まで、デモ版で遊べる30分

デモ版では、約30分の“新人研修”を体験できます。まず搭乗口で乗客を機内へ案内し、空港ロビーではサイドクエストとして乗客たちの頼みごとを手伝います。そして夜間飛行中の機内では、乗客たちへの対応に追われることになります。

さらに本編の発売前に、主要な仕事の流れを無料で試せるのが嬉しいところです。ホラーが得意でなくても、まずは業務の雰囲気をつかむ目的で触ってみるのもよさそうです。

乗客に紛れたドッペルゲンガーを見抜く

本作の最大の仕事は、乗客の中に紛れた“人間ではない存在”を見つけ出すことです。姿を変える存在が搭乗を試みるため、チケットを確認し、乗客に話を聞き、細かな違和感を拾い上げていきます。ストアページでは「ドッペルゲンガーの異常探し」とも説明されています。

飛行機の機内で座席に座る、茶色いセーターの二人の人物。Talk表示あり

見つけた後に、誰を機内に残して誰を降ろすのかも、プレイヤー自身の判断に委ねられます。本編では、取り返しのつかない結果を伴う選択が用意されているそうです。

Gate 13の搭乗口で書類を持つ制服姿の係員とゲーム内字幕

仕事はそれだけではありません。機内食や飲み物を運んだり、乗客の困りごとに応えたりといった、客室乗務員らしい業務も並行してこなします。ホラーの最中でも、笑顔で接客を続けることが会社から求められるわけです。

PS1風のビジュアルと“90年代企業ホラー”の空気

ビジュアルは、初代PlayStation時代を思わせるレトロな3Dグラフィックです。公開されている画面では、旧式モニターが並ぶ空港のカウンターや、赤い非常灯に照らされた暗い機内が確認できます。

空港カウンターのゲーム画面。モニターに搭乗者情報、猫の置物、緑のシャツの男性

明るく雑然とした空港と、不穏さの漂う夜の機内との落差が、本作の怖さを引き立てそうです。キャラクターには音声が付くほか、本編では複数のエンディングも用意されています。

暗い旅客機の客室通路に血痕があり、人が倒れているゲーム画面

価格・日本語対応

デモ版は無料です。ストアページには、墜落事故の描写と強めの言葉遣いが含まれると記載されているため、遊ぶ際は留意してください。

日本語は、UI・音声・字幕のいずれも非対応です。公開されている画面では、会話やボタン表示が英語で表示されています。そのため、英文を読みながら進めることになります。

『Night Plane』のデモ版は、PC(Steam)向けに無料で配信中です。本編は10月26日に発売予定です。

暗い操縦室で客室乗務員風の人物が字幕を話すゲーム画面




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