ヲタ芸専用カメラアプリ『Wotagei Cam』iOS版が無料公開! 光の軌道を残す撮影設定を搭載



Wotagei Camの3つの特長を紹介するスマホ画面と機能一覧

一般社団法人ヲタ芸協会は10月29日、ヲタ芸の撮影に特化したiPhone向けカメラアプリ『Wotagei Cam』を10月25日にApp Storeで無料公開したと発表しました。

アプリは、全電通ホールで開催された学生ヲタ芸の全国大会「ヲタ芸甲子園2026」パフォーマンス部門の決勝大会で、最後の主催挨拶の中でサプライズ発表されたとのことです。

ヲタ芸の撮影で手間のかかる設定を省略

ヲタ芸の練習や作品づくりでは、スマートフォンで撮影した動画をSNSや大会のエントリーに使う場面が多いそうです。サイリウムの光の軌道をきれいに残すにはフレームレートやシャッタースピードの設定が必要で、複数人での撮影では立ち位置合わせにも手間がかかるといいます。

『Wotagei Cam』は、こうした手間を減らし、ヲタ芸を楽しむ人が手軽にきれいな動画を撮影できることを目指して、同協会が開発したとのことです。

『Wotagei Cam』の3つの機能

光の軌道を残す撮影設定

撮影設定は、フレームレート24、シャッタースピード1/24に固定されています。設定を調べたり変更したりしなくても、サイリウムの光の軌道を残した映像を撮影できるとのことです。

立ち位置を合わせるバミリ補助線

撮影人数に応じた補助線(バミリ)が画面に表示されます。複数人で撮影するときの立ち位置の調整を簡単にする機能です。

Wotagei Camのバミリ補助画面。補助線と3人の立ち位置

音楽を流しながらの撮影

音楽を再生しながら撮影できるため、曲に合わせたパフォーマンスを1台のiPhoneでそのまま撮影できます。

基本機能

このほか、明るさ・色温度の調整、マニュアルフォーカス、グリッド・水平線の表示、ズーム、撮影した動画のギャラリー・プレビューといった機能を備えています。

アプリ概要と対応端末

価格は無料です。対応端末はiPhoneで、iOS 26.0以降が必要となり、推奨バージョンはiOS 27です。

App Storeでは次のページからダウンロードできます。

開発に関する関係者のコメント

一般社団法人ヲタ芸協会の代表理事・川口万太郎さんは、「ヲタ芸の撮影におけるコツを集約し、少しでも手軽に良いヲタ芸動画が撮影できるようになればと思い、この度のリリースに至りました。このアプリをきっかけにヲタ芸の動画が増え、文化が活発化して広がっていけば嬉しいです」とコメントしています。

『Wotagei Cam』の開発を担当した吉田隼さんは、「開発過程においては、前線で活躍する多くのプレイヤーに協力をいただき、プレイヤーがプレイヤーのために手を取り合い生まれた、思い入れのあるアプリとなりました。皆さんの活動に役立ち、今後のヲタ芸文化の発展に寄与することがあれば、この上ない喜びです」と述べています。




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