ボラショ! がデジタルボランティア証明書の提供を開始 Receptの「proovy」が基盤に



Receptのproovyを基盤に採用したボラショ!の告知ビジュアル

株式会社Receptは10月30日、NPO法人JAPANボランティア協会(JAVO)が提供するデジタルボランティア証明書サービス「ボラショ!」の基盤に、同社のデジタル証明書プラットフォーム「proovy」が採用され、同日からサービスが開始されたと発表しました。

「ボラショ!」は、神奈川県とJAVOが連携して取り組む、ボランティア活動の実績をデジタルで証明する事業の成果として提供されるものです。

「ボラショ!」の概要

「ボラショ!」は、主に学生を対象に、ボランティア活動の実績をデジタル証明書として発行・保有できるWebアプリサービスです。

利用の流れは次のとおりです。

1. ボランティア活動に参加し、団体が提示する二次元コードをスマートフォンで読み取る 2. 活動を通じて身についたスキルや学びを入力する 3. JAVOが発行する証明書を取得する

発行された証明書は、真正性の確認と改ざん防止が可能な国際標準規格「Verifiable Credentials」に準拠しています。提出先は、証明書に記載された二次元コードから、記載内容が改ざんされていないことを確認できます。

運用体制と各者の役割

「ボラショ!」の運用と証明書の発行はJAVOが担います。神奈川県は、県内のボランティア団体等との調整や「ボラショ!」の普及を支援します。

Receptは、本プロジェクトの実現に向けて、事業開発とシステム開発の両面で支援を行ったとのことです。同社は今後も「ボラショ!」の普及に向けて、本事業の共同推進を続けるとしています。

基盤となる「proovy」とは

「proovy」は、DID(分散型デジタルID)とVC(検証可能なデジタル証明書)を活用し、デジタル証明書の発行・管理・検証を行う技術基盤です。

企業や団体向けの発行・検証基盤、API/SDK、ユーザー向けデジタルウォレットなどが提供されており、資格・所属・実績・モノの由来といったさまざまな情報を、検証可能なデジタル証明書として流通させる仕組みを支援するとのことです。




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