岡一秀さんがゲームを自ら小説化! 『ナツノカナタ』が12月15日発売、冒頭を遊べるフリーゲームもSteamで公開



小説『ナツノカナタ』の表紙。バスの屋根に座る人物と雲の空

株式会社河出書房新社は11月6日、終末世界アドベンチャーゲーム『ナツノカナタ』の開発者・岡一秀さんが自ら同作を小説化した『ナツノカナタ』を、12月15日に刊行すると発表しました。

あわせて、小説の冒頭をプレイできるフリーゲーム「ナツノカナタ ―PROLOGUE―」が、Steamで同時に公開されます。

刊行記念フリーゲーム「ナツノカナタ ―PROLOGUE―」をSteamで公開

「ナツノカナタ ―PROLOGUE―」は、小説『ナツノカナタ』の冒頭を遊べるフリーゲームです。インディーゲーム発の小説が、再びゲームとして楽しめる形になっています。

岡一秀さんは今年8月にリリースされたSFアドベンチャーゲーム『プラトニカ・スペース』も手がけており、今回の小説はその原点となる作品を小説化したものです。

スペシャルPVを公開

小説の魅力を詰め込んだスペシャルPVが公開されています。映像は八重幸さん、装画はぴおてぐさん、装丁は野条友史さん(buku)が担当しています。

【PV】人気アドベンチャーゲームを開発者自ら小説化! 鬼才・岡一秀が放つ感動大作『ナツノカナタ』のスペシャルPVを公開!

『都市伝説解体センター』ハフハフ・おでーんさんが推薦コメント

大ヒットゲーム『都市伝説解体センター』のハフハフ・おでーんさんが、本作に推薦コメントを寄せています。

コメントは「インディーゲームという枠組みを軽やかに超える才能に、同業者として激しく嫉妬すると同時に、彼の紡ぎ出す物語を心から愛してしまう。憎い。」というものです。

小説『ナツノカナタ』の内容

物語は、祖母の遺品のパソコンで謎の少女たちとつながるところから始まります。少女の名前はナツノ、アカネ、イツカです。

主人公の栞(しおり)は、謎の病に苦しみながら旅する少女たちを救えるのかが焦点となります。鍵を握るのは”ナノマシン”の正体と、その無力化の方法です。ラストには衝撃の真実が待っているそうです。

著者・岡一秀さん

岡一秀さん(おか・かずひで)は広島県尾道市の出身です。Steamで終末世界アドベンチャー『ナツノカナタ』をリリースして注目を集め、その後も複数のヒットゲームを発表してきました。並行して小説も執筆しており、ゲームデビュー作と同名の本書が初の小説となります。

書誌情報

書名は『ナツノカナタ』、著者は岡一秀さんです。仕様は四六判型、並製、248ページとなっています。

小説『ナツノカナタ』の書影。雲空の下、バスの屋根に座る少女

発売日は12月15日、予価は1,782円(本体1,620円)です。ISBNは978-4-309-03309-9で、装丁は野条友史さん(buku)、装画はぴおてぐさんが手がけています。

電子書籍も同時に発売される予定で、詳細は各電子書籍ストアで案内されます。




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