平均年齢90歳超のシニアが『鉄拳8』でギネス世界記録™に挑戦! 「第14回ケアeスポーツCUP」12月6日開催



第14回ケアeスポーツCUP『鉄拳8』ギネス世界記録挑戦の告知ビジュアル

一般社団法人ケアeスポーツ協会は11月6日、「第14回ケアeスポーツCUP」を12月6日に三重県津市の榊原温泉 神湯館で開催すると発表しました。3D対戦格闘ゲーム『鉄拳8』を使用し、ギネス世界記録™「eSportsトーナメント出場者の最高平均年齢」に挑戦するとのことです。

高齢者施設で暮らす選手たちは、それぞれの施設からオンラインで対戦します。大会の運営と配信は榊原温泉 神湯館で行われ、ケアeスポーツ協会公式YouTubeチャンネルでLIVE配信される予定です。

ギネス世界記録™挑戦の概要

挑戦する記録のタイトルは「eSportsトーナメント出場者の最高平均年齢」で、英語表記は「Highest average age of players of an eSports tournament」です。挑戦日は12月6日(日)となっています。

本大会では平均年齢90歳超を目指す高齢者たちが、一人の競技者としてトーナメント形式で対戦します。記録達成が認められた場合は、大会当日に榊原温泉 神湯館で認定式が実施される予定です。

車いすで両手を握る荒木寿子さん(91)と鉄拳8のキャラクターの告知画像

なお、本大会はギネス世界記録™への挑戦であり、記録の認定を保証するものではないと案内されています。

  • 挑戦団体:一般社団法人ケアeスポーツ協会
  • 大会運営・配信会場:榊原温泉 神湯館(三重県津市)
  • 参加形式:各選手が入居する高齢者施設からオンライン参加
  • LIVE配信:https://www.youtube.com/@CAREe-sports

ケアeスポーツの歩み

ケアeスポーツ協会は、高齢者を一人の競技者として尊重し、大会出場を目標に日々の練習や対戦を重ねる「ケアeスポーツ」の普及に取り組んでいます。

その歩みは、2019年に開催された第1回「あみーご倶楽部カップ」から始まりました。当初はオセロや将棋などの競技を通じて、高齢者が勝敗を競う機会が設けられていたとのことです。

第11回大会からは『鉄拳8』が導入されました。第12回大会からは名称が「ケアeスポーツCUP」へと変更されています。

2026年に迎える第14回大会は、第1回から積み重ねてきた挑戦がギネス世界記録™という新たな目標につながる大会と位置づけられています。

過去大会の試合映像

過去の大会の様子は、YouTubeで公開されている第13回大会の映像で見ることができます。

過去大会の試合映像:高齢の選手2名が構えるポーズの対戦紹介画面

第13回あみーご倶楽部CUP TEKKEN8

高齢者の挑戦が示す可能性

発表では、日本で高齢化が進み、高齢者の生きがいづくりや社会参加の機会が求められていると説明されています。同協会は、年齢や身体機能にかかわらず、目標を持って仲間と競い合える環境づくりに取り組んでいるそうです。

緑のユニフォームの高齢の選手たちがトロフィーを手に並ぶケアeスポーツ協会の集合写真

大会のテーマは「いくつになっても、やっぱり勝ちたい!」で、今回の挑戦を通じて高齢者が持つ可能性や、年齢を重ねても挑戦し続けることの価値を発信していくとしています。




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