本物のJavaScriptでユニットを戦わせる1対1のプログラミングストラテジー『Screeps: Arena』Steamで配信中



青と赤のユニット群が暗い洞窟状マップで対峙するゲーム画面

2025年に発売されたプログラミング対戦ストラテジー『Screeps: Arena』は、Steamで配信中です。対応OSはWindows/Mac/Linuxです。

プレイヤーはユニットを直接操作しません。代わりに本物のJavaScriptでコードを書き、そのコードに戦わせます。Screeps, LLCが開発・販売を手がけており、体験版も用意されています。

Capture the Flag β Basic level のゲーム画面とルール説明・サンプルコード

あなたのコードが戦う、1対1のアリーナ

『Screeps: Arena』は、オンラインPvPに特化したストラテジーゲームです。1対1のマッチ制アリーナで、自分のスクリプトと他プレイヤーのスクリプトが自動的に戦います。

Contests画面のCapture the Flag、Spawn and Swamp、Collect and Control

タイトルのScreepsは「scripting creeps」の略で、プログラムで動かすユニットを指します。基本的な戦いの流れは、クラシックなRTSに近いものです。

RTSの深みを、コードで動かす

本作には、資源採集や基地建設、ユニット生産といったRTSらしい戦略要素が揃っています。ただし、ユニットを動かすのはマウスではありません。ゲームサーバー上で実行されるコードが、あなたの大戦略を自動で遂行します。

Spawn and Swamp βの画面。Basic level、スポーン構造物とサンプルコード

対戦画面は、青い回路模様のマップで赤と青の丸いユニットが光線を撃ち合う見た目です。自分の書いたコードが動く様子を眺める、観戦気分も味わえそうです。

始めるのは簡単、極めるのは大変

遊び始めるのに必要なのは、基本的なプログラミングスキルだけです。一方で、上級プログラマーが腕を試せる奥深い環境も用意されています。

ネイティブ言語はJavaScriptです。コミュニティがサポートするパッケージを使えば、TypeScriptやPython、Rust、C#、Kotlinなども利用できます。詳しい導入方法は、Steamのガイドで案内されています。

24時間いつでも対戦、シーズンごとに変わるアリーナ

対戦は短時間でテンポよく進みます。システムがアリーナレートに基づき、実力の近い相手を自動でマッチングしてくれます。

緑の等高線マップ上に円形アイコンと青・緑の線が並ぶゲーム画面

相手がオンラインでなくても大丈夫です。システムが保存されたコードを使って対戦相手を用意するため、24時間いつでも拮抗した勝負が見つかります。

アリーナはそれぞれ独自のルールと戦略目標を持ち、シーズンごとに新しいものが導入されます。公式のお知らせによると、シーズン4は9月1日に開始しました。アリーナは新登場の「Pain and Gain」、クラシックなアリーナを作り直した「Spawn and Swamp」、更新したマップで帰ってきた「Escort Run」の3つです。

毎日の名声を稼ぎ、集めた資源でアイテムをクラフトして、コンテンツを解放していく流れもあります。フレンドと遊んで、独自のプライベートチャレンジを設計することも可能です。クロスプラットフォームのマルチプレイにも対応しています。

日本語には非対応、体験版あり

日本語には、UI・音声・字幕のいずれも対応していません。購入前に言語面が気になる方は、Steamで配信中の体験版で試してみるのがおすすめです。

価格とセール情報

『Screeps: Arena』は、Steamで通常価格2,300円(税込)です。スペシャルプロモーションにより、11月18日まで33%オフの1,541円(税込)で購入できます。

プログラミングが好きな方や、自作のコードで腕試しをしたい方は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。




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