ひとりでAI映画がつくれる『MaiStory』Ver 1.0公開! 脚本から動画生成まで、11月7日から展示も



MaiStory Ver 1.0 公式リリースの告知ビジュアル。フィルム状の円環とキャッチコピー

株式会社FlowersKnivesは11月7日、個人の映像作品づくりを想定したAI映像制作プラットフォーム『MaiStory』のVer 1.0を同日にリリースしたと発表しました。同日から12月下旬まで、Tokyo Innovation Base(TIB)1階で展示も行われます。

『MaiStory』は、AI助監督「Mai AD」と対話しながら、企画から動画生成までをひとりで進められるサービスです。

実写と同じ工程で進める『MaiStory』の仕組み

『MaiStory』は、脚本から人物・シーン・小道具を洗い出し、絵コンテを作成したうえで、カットごとに動画を生成する流れを採用しています。脚本、画風・人物・シーン、絵コンテ、カットごとの画像と動画という、実写の映像制作と同じ順番で進行します。

同社は、AIに任せられる工程が増えるほど「誰の目に世界がどう映っているのか、なぜそれを見せるのか」が問われるとしています。映像がボタンひとつで出せる時代でも、制作の主導権は利用者自身にあるという考え方が、サービスの出発点になっているとのことです。

Mai Profile

「Mai Profile」は、作品づくりの前に、まず作る人自身を知るための機能です。創作の経験や好みをまとめると、Mai ADがその内容をもとに進め方を提案します。

絵コンテが軸の制作フロー

制作は絵コンテを軸に進みます。脚本から画風・人物・シーンを決め、絵コンテを経て、カットごとの画像と動画へと段階的に進む構成です。

Vibe Filming

「Vibe Filming」では、Mai ADが脚本の下書きやプロンプトを提案し、専門用語についても説明します。提案を採用するか、生成を実行するかを決めるのは、常に利用者自身です。

想定される用途として、大切な人への贈りものの映像、自作小説のプロモーション動画、昔つくった曲のミュージックビデオ、個人映画などが挙げられています。映像制作を学んだことがない人も、作りながら映像の考え方に触れられるとのことです。

開発の経緯

『MaiStory』は2026年1月に開発が始まり、6月のクローズドMVP、9月のβ版限定公開を経て、テスターの声をもとに改善が重ねられてきました。今回のVer 1.0リリース後も、定期的なバージョンアップが予定されています。

料金プラン

料金プランは月額制で、以下の3種類が用意されています。金額はいずれも税込です。

  • Free:無料(Mai ADとの会話のみ)
  • Starter:月額1,100円
  • Pro:月額2,200円(ローンチ価格)

月額料金はシステム利用料にあたり、Mai ADとの会話や生成に使うポイント(pt)は別途購入する仕組みです。1ptは1.1円(税込)で、契約時にはプランとptをセットで購入します。

Tokyo Innovation Baseでの展示概要

展示は、2026年11月7日から12月下旬まで(予定)、Tokyo Innovation Base(TIB)1階で行われます。会場は東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Squareで、JR有楽町駅から徒歩1分です。

Tokyo Innovation Baseの展示卓。モニターとノートPCでMaiStoryを表示

展示時間は平日が10:00〜21:00、土日祝が10:00〜17:00となっています。

『MaiStory』に関する問い合わせ先は、maistory-support@flowersknives.com です。




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA