地図アプリ『Diground』が10周年で全面リニューアル! 1タップで3D表示に対応



Diground 10周年リニューアルの告知画像。3D地図のスマホ画面2点とモグラ

ディグランド株式会社は11月8日、地図作成・共有アプリ『Diground』の10周年を記念した全面リニューアルを実施したと発表しました。

次の10年の機能拡張を見据え、データベースを含めてアプリをゼロから作り直したそうです。あわせてセキュリティも強化されており、これまでに作られたマップとスポットはそのまま引き継がれています。

『Diground』とは

『Diground』は、地図上を長押しして写真やコメントをスポットとして登録できるアプリです。iOSとAndroidに対応しています。

スポットを分類してテーマ別のマップを作成したり、他のユーザーに公開・共有したりすることもできます。個人は原則無料で利用できます(2026年11月現在)。

開発は「地図上にタイムカプセルを埋める」というコンセプトでスタートし、2016年にリリースされました。指定した日時に指定した場所へ行くと、地図上のピンが開く仕組みで、2017年に「東京都革新的サービス特別賞」を受賞しています。

その後はこの地図基盤や技術をもとに、オリジナルの地図を作成・公開・共有できる総合地図サービスとして展開されてきました。10年間で6.3万枚以上のオリジナルマップが作成され、142万件超のスポットが登録されているとのことです。

1タップで3D表示に切り替え

リニューアルのポイントの1つ目は3D表示への対応です。左上の地図切り替えボタンを1回タップすると3D地図に切り替わり、もう一度タップすると航空写真が表示されます。

Digroundの1タップで2Dから3D地図に切り替わる画面例

従来の『Diground』にはなかった、立体感のある地図体験が可能になりました。

22,000件超の公開スポットを1枚に集約した「みんなの公開MAP」

2つ目のポイントは、公開スポットを1枚の地図にまとめた「みんなの公開MAP」です。

従来は他のユーザーが作成した公開MAPを閲覧する際、1枚ずつ選んで開く必要がありました。リニューアル後はMAPを切り替えなくても、22,000件超の公開スポットをまとめて探せます。近くにある他のユーザーのピンも見つけやすくなったそうです。

従来の1枚ずつ選ぶ画面と、新設の「みんなの公開MAP」で全公開MAPを1枚で開く画面の比較

気になるスポットやMAPは、ブックマークして保存することもできます。

スポットの絞り込み機能を強化

3つ目のポイントは絞り込み機能の強化です。地図画面の上部には「ピンデザインの選択バー」が新設されました。

選択バーに並ぶデザインをタップすると、そのデザインのピンだけが地図上に表示される、同アプリ独自のUIです。

このほか「写真付き」「ブックマーク済み」「リマインド済み」「エリア(市区町村別)」といった絞り込み機能も追加されました。登録したスポットのテキストを検索する「キーワード検索」も、引き続き利用できます。

Digroundの絞り込み機能強化を示す、ピンデザイン選択バーを赤枠で囲んだ地図画面

また、カレンダー表示やタイムライン表示など、多数の機能が新たにくわわっています。

今後の展開

同社は、『Diground』とオリジナル地図公開サイト『THE MAP』について、10周年を記念したサービスのアップデートと新規機能の開発に注力しているとのことです。法人や自治体向けの案内も個別に行われています。

アプリのダウンロード先と、関連サービスのURLは以下のとおりです。




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