『エイムズ』のバレット詳細などに記載されている「バレットロック」。これは各バレットによって異なり、ロック時間を知っているか知らないかで戦闘の勝敗が左右することもある。本稿では、バレットロックの解説だけでなく、バレットロックを生かした組み合わせを紹介しているので、デッキを組む際の参考にしてみてほしい。
■目次 1.バレットロックとは? ┗短いことによる主なメリット 2.バレットロックを意識したデッキの組み方 3.バレットロックを生かしたコンボ例
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バレットロックとは?
『エイムズ』では使用しているギャングの各種スキルに加えて、4つのバレットを駆使して戦闘を行う。
各バレットには「バレットロック」というものが設定されており、バレットを使用するとバレットロックが解除されるまで、次のバレットが使えなくなってしまうのだ。
ただし、バレットロック中に使えなくなるのはバレットのみで、ギャングアクション(GA)やギャングスキル(GS)は、バレットロック中でも使用可能となる。
このバレットロックには「長」「中」「短」「無」の4種類があり、それぞれのロック時間は以下のようになっている。
- 長:約12秒
- 中:約6秒
- 短:約2秒
- 無:0秒(ロックなし)
「長」は約12秒と、「中」の2倍のロック時間がかかってしまう。最初に使ってしまうと、ほかのバレットが使えずに倒されてしまうということも多いだろう。
そのため、「長」のバレット使用するときは最後に使用したり、「無」や「短」などのバレットロックが短いバレットと組み合わせたりして使うことを覚えておこう。
短いことによる主なメリット
バレットロックが短いと、戦闘中に使いたいバレットが使えないという場面が減る。
加えて、複数のバレットの効果を同時に受けることができるようになるため、戦闘時の安定感がグッと向上するのだ。
例えば、「ダメージガード」→「体力回復」を短時間で一気に使用できれば、受けるダメージを軽減しつつ体力が回復でき、体勢を立て直しやすくなるだろう。
バレットロックを意識したデッキの組み方
おそらく多くの方は、使用するギャングに合わせて、上昇するステータスやスキル効果を加味してバレットを選んでいるだろう。もちろん、基本的にはそれで問題ない。
バレットロックを意識してほしい瞬間は、「近しい効果のバレットを複数存在している場合」だ。
近しいスキル効果のバレットでも、効果時間やステータスの違いだけでなく、バレットロックにも大きな違いがある。
代表的な例が「ダメージガード」。URのダメージガードには、バレットロック「無」から「長」まで存在するので、しっかりとバレット詳細を確認してから使うバレットを決めよう。
例えば、最初から入手可能な「シンケン白刃ドリ」は、5秒間100%分のダメージをカットする強力な効果を持っているが、バレットロックが「長」となっている。
スキル効果よりもバレットロック時間が長く、ガードが切れた後の約7秒間もバレットが使えないので、ピンチを脱出できないこともあるだろう。
それならば、効果時間が長くバレットロックの短い「エル・モンテズマ」などの方が、カット率は下がるものの、ガード展開中に回復バレットを併用でき、生存率が上がる可能性があるのだ。
また、一部のバレットは下位互換となるSRバレットになると、バレットロックが伸びていることもある。
使いたいURバレットを持っていない場合や、限界突破の回数によってはSRバレットを使用することもあると思うが、その場合もバレットロックを確認するようにしよう。
バレットロックを生かしたコンボ例
バレットロックの短いバレットを生かした、簡単なコンボパターンをご紹介。バレットを使う順番さえ覚えればいいので、誰でも実践可能だ。
スロウ→攻撃強化・持続
先にバレットロック「短」のスロウを使い、スロウのバレットロックが終わった直後に、バレットロック「中」の攻撃強化・持続を使用して攻撃するコンボだ。
攻撃強化・持続の恩恵が大きくなるアサルトなどでの運用がおすすめ。
相手の機動力を削ぎつつ高火力のエイム攻撃を繰り出すことができ、相手はダメージガードを使用しなくては耐え切るのが難しいので、一気に有利な状況を作り出すことができるだろう。
また、このコンボに使用しているバレットは、どちらもブロンズ1から入手可能。始めたばかりの人でもすぐに使えるコンボなので、なかなか対面に勝てない人は試してみて欲しい。
ガード貫通→スタン
バレットロック「短」のガード貫通を先に使い、スタンと組み合わせて攻撃するコンボだ。元々の火力が高いハンターやアサルトで運用するのがおすすめ。
アンチなどの高火力ギャングなら、1撃目でスタンさせて、2撃目で一気にキルまで持っていくことができる。
また、この組み合わせの強い点は、ダメージガードを使用している相手でも関係なくキルを狙えるということ。
終盤の混戦で生き残るためや、逃げるときに転倒防止でガードを使用するプレイヤーは多いが、ガードは状態異常を防ぐことができないため、通常のギャングと同じようにダメージを与えることが可能だ。
(C) NHN PlayArt Corp.
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/487499
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games
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