4/26から「サムスピコラボ」が開催中。
今回もイベントで登場するキャラ達の中から、1体に注目し性能評価を行っていきます！

今回のキャラクター

イベントガチャでは星6キャラとして登場！ 「いろは」です！

では早速、性能評価へ行きましょう♪
※点数は同イベント内での相対評価となります。

進化前『いろは』

★6		性能評価 ： 8 / 10 最低限（理想）確保数 ： 0（1）体

▲覚醒によって比較的高火力を発揮可能

素の覚醒には「10コンボ強化」「無効貫通」を所持しており、超覚醒では「バインド耐性+」「7コンボ強化」「無効貫通」が選択可能。
火力覚醒を超覚醒に選択した際には高い火力を発揮でき、無効貫通も可能なので役立つ場面は多いでしょう！

▲副属性のみは特定の潜在と高相性

進化前のいろはは副属性のみという事で、「ダメージ・属性吸収貫通」の潜在と相性が良くなっています。
特に覚醒には「コンボドロップ」を所持している為、「ダメージ吸収貫通」を無理なく付与することが可能。

ダメージ吸収貫通を付与する場合、前述した超覚醒には「7コンボ強化」を選択する方がオススメですね！
また「バインド回復」も存在するので、「ルーレット回復」も付与可能とはなっています。

▲スキルは抜群の使いやすさ

「ロック解除」「光ドロップ1個生成」という効果をたったの1ターンで使用する事が出来、ターン数の短さを活かしてアシストしたスキルを活用する事も可能！
最近はスキル回転率の高さは重要なポイントであり、内容も良いという事で優秀でないはずがありませんね！

▲リーダースキルも比較的強力

コンボのみで発動可能な「ダメージ60％軽減」や、スキル使用時とはなるものの「回復力3倍」という便利な耐久性能を所持。
攻撃倍率も「18倍」と低くは無く、「2コンボ加算」も付いたうえで条件は「光を4個以上つなぐ」という簡単な内容。

これでも若干軽減率に不安はありますが、十分高難易度でも活躍可能でしょう！

▼ステータスが貧弱

ここまでかなり使いやすい内容が並んでいましたが、ステータスはどれも貧弱。
少々HPや回復力も重要となってきている最近では、マイナスと言わざるを得ないポイントでしょう。

▼バインド耐性を未所持

「バインド耐性」は当たり前ながら超覚醒のみに存在しており、ほぼ武器で補う必要が出てくるでしょう。
編成の自由度は下がってしまうため、注意が必要ですね。

【ステータス】

究極進化『一途な鶴の化身・いろは』

★7		性能評価 ： 8 / 10 最低限（理想）確保数 ： 0（1）体

▲覚醒は幅広い活躍が可能

「スキルブースト4個」「7コンボ強化3個」「L字攻撃」など、素の状態でも優秀な覚醒が揃っており、超覚醒には進化前同様「バインド耐性+」「7コンボ強化」「無効貫通」が付与可能。

尖った性能では無いものの、無難に場所を選ばず使用可能な内容だと言えます。

▲スキルも汎用性が高めな内容

「属性吸収無効(2ターン)」「光属性の攻撃力が2倍(2ターン)」という効果を10ターンで使用可能。
エンハンスをギミック上書き用と考えれば、非常に汎用的に編成する事も出来る内容となっていますね！

10ターンは重めではありますが、その分役立つ内容ではありますので、多色であろうと光パーティーであろうと編成して損はありませんよ♪
特に多色で使用可能な「光・水属性」は「変身」であったり「スキルが非常に重く、スキルチャージ頼り」であったりと尖ったキャラばかり。
このようなアシストまで気軽に利用可能となるキャラは貴重だと言えます！

▲リーダースキルは特定のダンジョンで真価を発揮

リーダースキルには「全パラメータ2.2倍」「ダメージ軽減」など最高クラスとは言わずとも、それなりに戦う事は可能な耐久性能を所持。
更に「固定ダメージ」に加え、「操作時間10秒固定」も可能な為、高難易度よりは「列界の化身」などに適していますね～！

▼ステータスが貧弱

進化前同様に究極進化もステータスはどれも貧弱。
少々HPや回復力も重要となってきている最近では、マイナスと言わざるを得ないポイントでしょう。

▼バインド耐性を未所持

究極進化は「バインド耐性」に関しても超覚醒のみに存在しており、ほぼ武器で補う必要が出てくるでしょう。
編成の自由度は下がってしまうため、注意が必要です。

【ステータス】

ドット進化『ドット・いろは』

★6		性能評価 ： 7 / 10 最低限（理想）確保数 ： 0（1）体

▲覚醒は優秀なのですが……

覚醒は「スキルブースト(4個)」「操作時間延長+(3個)」「光コンボ強化(2個)」とサポート力は抜群！

なのですが、中途半端に存在している無効貫通は謎の存在。
ほぼ意味は無いので、この部分が有用な覚醒であれば超絶便利でしたね。

▲貴重なルーレット対策要員

スキルでは「光ドロップ3個生成」「光ドロップロック」などを行いつつ、「ルーレット生成」が可能。
まだまだルーレットを上書き可能なスキルは貴重であり、このように使いやすく高回転な物は更に少なくなります。

スキル目的であれば使用される機会はありそうですね。

▲リーダースキルは周回向け

「全パラメータ2倍」「ダメージ軽減」「3コンボ加算」を発動可能なリーダースキルは、魔門などの周回にはうってつけ。
更に高い難易度は厳しくなってきますが、フェルルなどをサブに組み込めば一定のダンジョンは高速周回が可能でしょう！

▼ステータスが貧弱

進化前同様にドット進化までもステータスはどれも貧弱となっています。
最早これ以上の説明は不要でしょう。

▼バインド耐性を未所持

ドット進化はは「バインド耐性」に関しても超覚醒のみに存在しており……こちらもこれまで同様に武器で補う必要が出る事がマイナスポイントとなります！

【ステータス】

アシスト進化『鳳麟・凰嘴』

★7		性能評価 ： 7 / 10 最低限（理想）確保数 ： 0（1）体

▲時代には適応した覚醒内容

覚醒には「バインド耐性+」「雲耐性」に加え、現在HP倍率などの増加に合わせて需要も上昇している「チーム回復強化」を2個所持！

時代にはあった覚醒内容なのですが、「ファガン武器」と耐性が被るのは難点。
使い分けとはなるでしょうが、少々出番は奪われそうですね！

【ステータス】

まとめ

いろはの性能評価は以上。

本体は光属性のちょっとした穴を埋めてくれる、縁の下の力持ち的キャラ。武器に関しては時代にはあっているものの、かなり相性が良くないと出番は多くはない……が、代用は難しいという厄介な奴でした。

光属性の無効貫通枠が不足している方は、今回「いろは」か「覇王丸」は交換をしてでも入手しておくべきかと思います。
また、「テュオレ」のような副属性のみのキャラが不足している場合にも欲しくなりますね♪

総合で見れば貴重な性能ではありますので、可能な限りゲットしておきたいですが、同じく新キャラの「緋雨閑丸」「アースクェイク」などよりは優先度は低めでしょう！

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• Author:puzzdora