【モンハンライズ】6年ぶりの霞龍!! 怖いけど憎めないオオナズチの話をしよう



アプデで実装されたオオナズチを討伐&調査!!

 

2021年4月28日、『モンスターハンターライズ』初の無料アップデートが行われ、クシャルダオラやテオ・テスカトル、サプライズ枠でバゼルギウスなど、古龍種を含む多くのモンスターが実装された。

その中でもオオナズチは『モンスターハンター ダブルクロス』以来じつに6年ぶりの登場。

古参ハンターであるライターの深津庵にとっては、『モンスターハンター2(dos)』から馴染みのある大好きなモンスターとの再会だ。

そこで今回は霞龍と呼ばれるオオナズチが今作でどう生まれ変わったのか。

初見プレイの様子を交えつつ、その特徴と討伐時の注意点をまとめていくぞ。

オオナズチを討伐する3つのポイント

霧に身を隠し翻弄するオオナズチ

オオナズチといえば姿を消したり猛毒を放つカメレオンを連想させる姿をした古龍種だ。

今作でもその特性は健在、しかし6年ぶりの復活を果たしたオオナズチだって黙っちゃいない。

外周に広がっていく円形の毒霧や上空に向かって多数の毒を撒き、最後にブレスで追い打ちをかけてくるなど気の抜けない狩猟を存分に楽しめた。

もちろん今作も解毒薬は必需品、強力な猛毒に備えて必ず用意しよう!!

▲飛び上がったオオナズチが下方に向かって毒を噴射。それが着弾すると同時に円形に広がっていく。翔蟲を使って飛び越えるもよし、閃光玉で未然に防ぐもよしだ。
▲毒の塊を上空に撒き散らしたあと、向かって左から薙ぎ払うようにブレスを吐く。近接であれば足元に飛び込んで回避。中距離以上であれば翔蟲で離れるなど、いろいろな駆け引きができそうだ。
▲怒り状態になると2連続で行うのしかかりはとても範囲が広い。しかし、攻撃が終わったら反撃のチャンス。少しの間そのまま動かなくなるのでしっかり見極めて反撃しよう。

 

また、オオナズチの周辺には濃霧のようなものが発生、見慣れたフィールドを別世界のように包み込む。

これぞまさに“霞龍”といったおもしろい特性。

姿を消すだけだと思ったら大間違い、うっすらと姿が見えるオオナズチは楽曲をすくめ和テイストを強調する今作にピッタリの存在だ。

▲濃霧のようなものに包まれた大社前。エリア1の美しい景色が一変しているのがわかるはずだ。




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