食事に合う紅茶と言えば、「午後の紅茶 おいしい無糖」ですよね。“紅茶のシャンパン”と称される世界三大銘茶「ダージリン茶葉」を使用し、茶葉本来の爽やかな香りと豊かな旨み、クセのないすっきりとした後味を楽しめるんです。油っこいメニューや濃い味の食事によく合いますよ。
今回はそんなおいしい無糖で、なんとごはんを炊いちゃいます♪
「ベーコンときのこの混ぜごはん」作ってみた♪
材料(2合分)
・ベーコン(ブロック)…150g
・しめじ…1/2株
・米…2合
・塩(A)…小さじ1/3
・午後の紅茶 おいしい無糖…2合の目盛まで(約400ml)
・サラダ油…適量
・塩(B)、ブラックペッパー…各適量
・ドライパセリ(お好みで)…適量
キリンのレシピサイトで見つけたこちらのアレンジレシピ。お米を炊飯する際、水ではなく紅茶を使って炊き上げるんです。紅茶のすっきりとした香りとベーコンの塩気がマッチして、味わい深い一品になるとか。
具材を炒めることで旨味アップ
1、ベーコンは1㎝幅に切り、しめじは石づきを切って軽くほぐしておきます。
2、炊飯釜にといで水気を切った米と塩(A)、紅茶を2合の目盛まで加えてひと混ぜし、炊飯します。醤油ベースの炊き込みごはんに見えますが、紅茶です(笑)
3、フライパンにサラダ油を中火で熱し、ベーコン、しめじを炒めます。
4、塩(B)、ブラックペッパーを加えて調味し、炊き上がったごはんに加えてさっくりと混ぜます。紅茶の香りがすごい!
5、器に盛って、お好みでドライパセリを散らせば完成!
紅茶の爽やかな味わいがベーコンに合う!
味付けは塩だけとシンプルですが、ベーコンときのこを炒めているので旨味がしっかり引き出されています。
炊飯器を開けた瞬間から、もろ“午後ティーの香り”がしていましたが、食べてみるとクセのないさっぱりした味わいで、まるでサフランライスのよう! 香りも味も爽やかで美味しいです。
ベーコンの油っぽさも、紅茶ごはんの爽やかさで気になりません。きのこの香ばしい香りもポイントになっているので、一緒に炊飯してしまうより、炒めてから混ぜる方法がいいと思います。香り豊かな新感覚混ぜごはん、今日の夕飯にいかがですか?
香りも味も爽やかなので、サフランライス代わりにカレーのごはんにしたり、ガッツリお肉をのせて丼ものにするのも良さそう。食事に合う紅茶は、料理にも使える万能紅茶でした♪
製造:キリンビバレッジ
製品名:午後の紅茶 おいしい無糖
価格:151円(税込)
公式サイト:
ベーコンときのこの混ぜごはん|キリンレシピノート
(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)
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- Source:AppBank
- Author:カジュアルフード
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