フィッシャーズ、ノーハンドテニスにチャレンジ! 爆笑シーンから予想外な結末までを解説します!



フィッシャーズが手を使わずにテニスにチャレンジします!果たしてスポーツとして成立するのでしょうか。ここではノーハンドテニスを実現するまでの爆笑シーンについて解説します。最後までぜひご覧ください。

久々のスポーツ企画!

フィッシャーズ待望のスポーツ企画がやってまいりました!今回はテニスです。フィッシャーズはアスレチックをはじめあらゆるスポーツを経験していきました。

しかしテニスの経験は少なく、今回の企画ではメンバーのたどたどしい様子を見ることができます。もちろん通常のテニスを行うのではなく、最終目標は手を使わずに行うノーハンドテニスです。

手を使わない、即ち手以外の身体の部分でラケットを挟みテニスをすることですね。果たして実施できるのでしょうか。

テニスの腕前は?

今回の最終目標は手をつかわずにテニスをすることです。しかし各メンバーはテニスの経験が少ないことからまずは通常通りプレーすることになりました。

今回参加するメンバー5人のうち、コーチ役を担うのはやはりこの人、シルクロードです。スポーツ万能キャラはテニスでも健在ですね。他のメンバーへの球出しやアドバイスなどを的確に行っていきます。

開始当初こそはたどたどしい動きを見せていたメンバーですが、次第に動きがさまになってきました。ダブルス形式でラリーを行ったところ、きちんとボールがコートを往復しています!俄然期待が高まりますね。

松岡修造登場?

さてラリーが続くようになり、メンバーたちはテニスに慣れてきた様子です。そんななか「どうして諦めるんだよ!」とどこからか聞き覚えのあるフレーズが! 

語気を強めたシルクロードがボールを最後まで追わないザカオを叱咤したのでした。他のメンバーからのアウトだった、というフォローによりその場はおさまりゲームが続きます。

しかし後にメンバーたちはこれが暑苦しい練習となる第一歩だったのだと知るのです。その後も「球怖いならやまちまえ、走れよ!なんだそりゃー」と立て続けに厳しい指摘が飛びます。このシーンにメンバーはもちろん視聴者誰もが松岡修造だ、と思ったことでしょう。シルクロードはこの時松岡修造となったのです!

修造節が続きます

シルクロードの松岡修造節は続きます。いつの間にか1人ベンチに座ると監督よろしく、熱い言葉をメンバーにかけるのでした。途中本人はもちろんメンバーたちも役に入り込むあまり、よくわからない発言が飛び出しますが、そんなことは些細な問題。重要なのはテニスを上手なれるか、その一心なのです。

シルクロード、他のメンバーたちのボルテージは徐々に高まり、それに伴いテニスの腕も上達している様子が見られます。このまま最後までやり遂げるのでしょうか、といつの間にか普通にテニスをするだけの動画となってきたことに気がつくシルクロード。今回の目的ってなんでしたっけ?

ノーハンドテニスの行方は?

シルクロードの号令によって集合したメンバーたち。そこで問われたのは「最初に何やるって言ったっけ? 」。恐るおそる「挟むテニスです」と回答するメンバー。ここまで普通にテニスをしてきましたが、そろそろ本題に入るべきでしょう。シルクロードは各メンバーに対して挟み方を指示します。

尻、脇、首、顎と指示されるメンバーは”できるわけないだろう”という顔をうかべながらも「できます!」と力強く返答するのでした。ここでも引き続き松岡修造によるテニス教室は続くのです。

ノーハンドテニスはできません!

ノードハンドテニスにチャレンジする面々。しかし先ほどの普通のテニスと違い、ラケットにボールをあてることができません。そして結論としては誰もが「できません」となりました。チャレンジを見守るシルクロードもその動きに爆笑を隠せず、一瞬松岡修造を忘れ、素の状態に戻ります。

その後もできませんを連発するメンバーたち。それに見かねたシルクロードがついに動きます。自分で実際に試してみると案の定できません!今回の企画が失敗となった瞬間でした。総評としては、普通のテニスと松岡修造のモノマネがメインとなり今回の挟んでテニスをする企画が、これらに挟まれた形となったのです。なんといううまいオチでしょう。

ファンの反応は?

ファンからの反応を主旨とは関係なく、好評ですね。有名なテニスプレーヤー? 登場に爆笑必至のようです。かなりの再現でしたね。熱さだけは本物でしょう!

ノーハンドテニスの主旨とは外れたところで爆笑が起こっているようですね。


スポーツモノマネに期待!

今回の目的である、ノーハンドテニスこそ実現できませんでしたが、見ごたえのある動画だったのではないでしょうか。前半の真面目にテニスをするメンバーたちはいつものスポーツ企画同様、機敏に楽しくスポーツをしている様子がうかがえました。そして松岡修造のモノマネにて雰囲気が混とんとしつつも爆笑シーンが多く誕生しています。

結果、動画的には大成功だったのではないでしょうか。主旨こそ外れたものの、こうしたチャレンジ企画ものによって生まれる予想外の面白さは狙ってできるものではありませんね。今後もチャレンジ企画を期待しつつ、スポーツ、モノマネどちらについてもまた見たいものですね。

サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=KapWbTKApE4&list=WL&index=6




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