【モンハンライズ】G級はよっ!! ヌシ2頭を討伐する新イベクエに感じる強い期待



少年マンガ誌を連想させるナイスな称号が登場

 

Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』の最新イベントクエスト“称号・ライバルの心”が本日2021年8月13日(金)から始まった。

入手できるのは”勝利”や“友情”、“努力”や“ライバル”など気合の入る10種類の称号だ。

高難易度なイベクエの手応えはもちろん、さらに高まってしまったG級クエストへの想いを少しだけ語らせてください!!

本当にライバル!? 不思議なヌシ2頭の関係

ヌシ2頭を凌ぐハンターの称号を手に入れよう

水没林にヌシ・タマミツネとヌシ・ジンオウガが同時に徘徊。

もうその構図だけでも危険な香りが漂うし、2頭が互いをライバル視しているなら“どうぞ好きにやりあってください”という気分になってくる。

それなのにフゲンは“オマエならこの2頭をも凌ぐであろう”とか、もう言うのはタダだと思って簡単に言うから困っちゃう。

▲お互い同じ方向を向いている絵面が可愛らしいけど相手はヌシ。いずれも被ダメージが大きいので水と雷の耐性値には気をつけてほしい。

 

ヌシ・タマミツネが放つ紫色の“狐火泡”に当たると鬼火やられに、その後一定の時間もしくはふっ飛ばされたときに爆破ダメージを負ってしまう。

水ブレス後に行う威嚇行動中は攻撃のチャンス。

大技の回転ブレスは近距離から中距離へと範囲が広いので離れるのが無難だ。

▲狐火泡は大きくゆっくりと広がっていく。操虫棍を使う筆者は猟虫を使って破壊。数を減らして立ち回るための空間を確保するようにしている。
▲タマミツネはヌシを含めてダウンを狙いやすい。頭部の2段階破壊で確定ダウン。それ以降も積極的に攻めて動きを封じていこう。

 

一方のヌシ・ジンオウガは、ほぼ常に超帯電状態で攻撃力が引くほど高い。

怒り状態になれば破壊力だけでなく、攻撃パターンが増えるし俊敏性も格段に上がる。

▲通常のジンオウガとは別の次元にいるモンスター。討伐体験がないハンターは無茶をせず、まずはじっくり行動パターンを観察してほしい。

 

とても危険な怒り状態だけど、その間にダメージを蓄積するとダウンを取れるし超帯電も解除できる。

ただし、疲労やダウンから復帰するとすぐに怒り状態に戻ってしまうの注意すること。

ダウンもしくはスタン中、背中で採取を行うと通常時は帯電を軽減。超帯電状態のときはダウンに必要な総ダメージ量が減るので、余裕があればチャレンジしてもらいたい。

▲発光する前脚を大きく振り上げたときは単発、そうじゃない場合は連続前脚攻撃を繰り出す。前者なら回避を1回、後者なら数回回避して間合いを保とう。

 

また、前方3方向に雷を放つ攻撃はとても危険だ。

ヌシ・ジンオウガが姿勢を低くして前脚が光ったらその合図。離れているなら雷の隙間を抜け、近くにいるなら前脚の外側に移動しよう。

▲サマーソルト攻撃や放電突進後に放つこともある。とくに剣士の間合いでは、何が起きているのか把握しにくいこともあるので要注意だ。
▲報酬の称号は“ライバル”から“勝利”までの10種類。どことなく、某少年マンガ誌を連想させる熱いものばかりだ。




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