#コンパス【ステージ】: 「立体交差のある風景」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック



「立体交差のある風景」は、ステージ中央で細長い通路が立体交差したステージだ。本記事では迷いがちな初動の動きなどの基本戦術から、覚えておきたいポイントなどを詳しく解説していく。

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#コンパス【ステージ】: 「立体交差のある風景」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック
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覚えておきたい基礎知識
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非常に狭いC地点
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各ポータルが離れた広めのマップ
#コンパス【ステージ】: 「立体交差のある風景」の基本な立ち回りと覚えておきたいテクニック
敵陣に直通する通路
挑むうえでの心構え
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【開幕】
自陣確保
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【中盤】
C地点での乱戦開始
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【終盤】
最後まで油断しない
基本的な立ち回り
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【開幕】
まずは自陣の安定を最優先しよう
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【開幕】
BD側ドアはおとり用!
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【序盤】
自陣を広げて作戦を立てる
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【中盤】
混戦!攻撃カードのぶつけ合い
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【終盤】
最後まですべて出し尽くそう
ヒーロー別豆知識
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コクリコ
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カイ
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ソーン
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セイバー
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芥川
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GBガール
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きらら
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めぐみん

混戦極まるC地点!「8」の字型ステージ

「立体交差のある風景」は自然がイメージされたステージ。

ステージ全体が森の中に位置し、周囲の巨大な樹や岩からは自然の雄大な雰囲気を感じとることができる。

2022年1月27日(木)〜2月28日(月)の期間限定で、特別仕様の立体交差のある風景が登場した。

構造などは通常仕様と変化ないが、風景が雪景色で冬の森の美しさを楽しめるものとなっていた。

形状は「8」の字型。多くの階段によって立体的な構造になっており、ステージ上ではC地点が最も高所に位置する

本記事では、基礎知識から挑む上での心構え、実際の立ち回りやおすすめヒーローなどをまとめて紹介していく。

立体交差の基礎知識

1.非常に狭いC地点

立体交差はC地点が細長い通路の中心にあり、必然的にC地点争いはその狭い場所で繰り広げられることになる。

この通路の幅は最大拡張したC地点エリアの範囲と同じであり、相手との距離を保ってエリアに留まることが非常に難しい。

狭い通路で攻撃カードや妨害カード、果てはHSまで飛び交うC地点は、正に混乱の極みと言ってよいだろう

2.各ポータルが離れた広めのマップ

マップ全体としては広めの構造で、特にスタート(リスポーン)地点からC地点までの距離が長い。

倒されてから前線に復帰するまでに時間がかかるため、逆転しやすいステージとも言えるだろう。

3.敵陣に直通する通路

ステージ名にも表れている特徴としてC地点の通路と立体交差した通路がある。

これはお互いの1番目ポータルキー(A,E)を直接繋いでいるもので、距離は少々長いながらも、集団戦を避けたいヒーローや編成を使用している場合の裏取りで重宝するものだ。

この通路を効果的に利用して試合をコントロールできれば上級者への大きな一歩となる

立体交差での心構え

1.まずは自陣ポータルキー2点(A,B or D,E)の確保を目指そう

立体交差は逆転の起こりやすいステージなので、初動のC地点確保にそこまでこだわる必要はない。

もちろんC地点も取っているに越したことはないが、初動から焦って自陣を広げないままデスが重なってしまうと、自チームだけHSが溜まらないまま1-4を作られるという最悪の事態を招きかねない。

逆転のチャンスは後から訪れるため、C地点は多少牽制する程度に留めてまずは落ち着いて自陣のエリアを広げよう

試合の開幕に「どこにでもいけるドア」で自陣にワープしてきた敵も、敵陣から自陣までが遠く他の相手のカバーが遅れるため、焦らず対処すれば問題ない

2.【中盤】C地点での乱戦開始

基本的にはしっかりHSを溜めたあとからC地点での戦闘が始まる。

意識して裏取りなどをしない限り、狭いC地点に敵味方全員が集まって戦うことになる。

お互いに攻撃をかわすのが難しい乱戦となるだろう。

人が密集している場所では周囲攻撃が大きな効果を発揮する

3.【終盤】最後まで油断しない

試合終了の瞬間まで気を抜くべきでないのはステージに関わらず当然のことだが、特に立体交差のC地点争いではどんでん返しが非常に多い。

もう結果は変わらないと思っていても、狭い通路のなかでラスト10秒で攻撃や妨害がヒットすると簡単に逆転が起こるのだ。

ヴィオレッタHS+周囲カードなどの合わせ技は、対処が非常に難しい

立体交差での立ち回り

【開幕】まずは自陣の安定を最優先しよう

心構えでも紹介した通り、試合が開始したらまずは自陣ポータルキー2点(A,B or D,E)の安定を目指そう。

相手が「どこにでもいけるドア」や「【空駆ける歌姫】初音 ミク」などを使用してこない限り、難しいことではないはずだ。

1~2人がC地点に向かってけん制するのが理想だが、欲張りすぎて倒されてしまうとこちらが人数不利になり、最悪の場合自陣側に攻められて自陣2番目のポータルキー(B,D)も奪われる恐れがあるので、不安なら開幕のC地点は相手に渡してしまおう

開幕ドアはおとり用!

タンクなどを中心に採用されるワープカード「どこにでもいけるドア」だが、立体交差はスタート(リスポーン)地点から敵陣までが遠いステージであるため、味方のフォローが来るまで敵陣2番目ポータルキー(D,B)を維持できないことがほとんどだ。

ただし、だからといってドアが無意味なわけではない。敵の攻撃が自分へと集中しているならば、よほど早くデスしない限り味方が安全にC地点を制圧するまでの時間は稼ぐことができる。

味方がC地点にたどり着いたタイミングで、生きたままC地点に合流(帰還)できればベストだ

また、自身がドアを持っていて相手が開幕ドアを使用してくる確信がある場合は、その対処として自陣2番目ポータルキー(B,D)へ飛んでしまうのもありだろう

【序盤】集団戦に参加するメンバーを見極めよう

基本的にはC地点での集団戦を繰り返すことの多い立体交差だが、集団戦の苦手なヒーローを使用している場合は無理にそこへ参加する必要はない。

例えばきららや支援キャラなど、集団戦に参加するよりは下側の通路から裏取りをして相手を1人引きつけたほうが勝利により貢献できるヒーローが存在する。

裏を取る場合はC地点での争いが始まるよりも前のタイミングで動き始めないと、効果的な引きつけができない点に注意だ

HSを溜めながらお互いの編成を見比べて、誰が集団戦に参加して誰が裏取りに行くかなどを考えてみよう。

【中盤】混戦!攻撃カードのぶつけ合い

狭い場所での集団戦はシビアな読み合いや連携、強引さが求められるものだ。

特に前衛同士では【周】カードをかわすのが非常に難しく、このステージで強力な一手となるだろう。

例えば裏を取ったスプリンターがマップを大回りして、C地点付近にいる相手の背後から攻撃カードを当てるなどの工夫も効果がある

たった1回攻撃カードに当たったところから簡単に崩れるほど不安定な集団戦となるが、裏を返せば再び集団戦を仕掛けることでチャンスが生まれやすいとも言える。

倒された味方の復帰をしっかり待ってから、何度でも立ち向かおう。

【終盤】逆転が起きやすいステージ!最後まで諦めずにすべてを出し尽くそう!!

終盤でもやることは中盤までとさほど変わらないが、ここで重要なのはもはや出し惜しみは無用ということだ。

C地点の遠いこのマップでは、優勢側、劣勢側に関わらず、終盤で倒されたあとから試合終了までの間にC地点に復帰できない可能性が大きい。

あまり効果がないと思えるカードやHSも、C地点付近の狭い場所では予想外の活躍をすることが多々あるため、惜しまずどんどん使っていこう。

最後の最後まで勝敗が動き続けるのが立体交差だ。諦めずに攻撃し続けよう

立体交差のヒーロー別豆知識

コクリコ&カイ&ソーン&セイバー&芥川&GBガール:HSでC地点を覆いつくせ!

ここでは、【防】カードを貫通して作用する強力なHSを持ちながら、それを命中させるのにコツが必要なヒーローを一部ピックアップした。

立体交差のC地点ではこれらを簡単に命中させることができる(命中しない場合は相手がC地点付近にいないことになり、その間は奪取や防衛が可能になる)ため、効果が大きいと言えるだろう。

これらのHSをHS以外でかわそうとすると、相手はC地点から遠く離れなければならない

ここで紹介したヒーロー以外のHSも、ほとんどは立体交差のC地点では命中率が向上するため、積極的に狙っていってよいだろう。

きらら:戒天炎龍(HS)ルート

ステージのポータルキーの配置によって、攻撃ルートが変わるHSの戒天炎龍。

立体交差では、A地点からE地点へとZ字を描いて炎龍が巡る。

※自身が紅チームの場合は逆方向に炎龍が通る

めぐみん:爆裂魔法(HS)最大範囲

立体交差のめぐみんHSはC地点の通路を覆い尽くすことはもちろん可能だ。

また場合によってはB,D地点全体及び、A,D地点からC地点までの通路を完全に覆う使い方も効果的だろう。

(C) NHN PlayArt Corp.
(C) DWANGO Co., Ltd.




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