2022年中に登場すると噂されている新型「iPad Pro」の予測CGを、海外CGデザイナーの@aaple_lab氏が公開しています。
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新型iPad ProはMagSafe充電に対応、ガラス製背面を採用の噂
@aaple_lab氏が公開した予測CGがこちら。
iPad Pro with MagSafe and new Midnight color (Render)
made by @aaple_lab | Render based on leaks#iPadPro #aaple_lab #render pic.twitter.com/Xsn5VAyuhw— Konstantin Konovalov (@aaple_lab) August 1, 2022
MagSafe搭載、新色ミッドナイトのiPad Pro(レンダー)
この予測CGは、これまでのリークとおおよそ一致しています。経済紙記者のマーク・ガーマン氏によると、新型iPad Proは、iPhoneと同様にMagSafeワイヤレス充電に対応するとのこと。
さらに、MagSafe充電を可能にするため、AppleはiPad Proにガラス製の背面を追加することを計画しているとのこと。ただし、割れやすさへの懸念から、代わりにワイヤレス充電を容易にするガラス製の大きなAppleロゴを選択する可能性もあるようです。
AppleがガラスのAppleロゴを選択した場合、おそらくその下には磁石があり、MagSafe充電器はその磁石と整列して素早く簡単に充電することができるようになると思われます。AppleがテストしているiPadの一つは、iPhoneの磁石よりも強力な磁石を持つMagSafeを搭載し、より速いワイヤレス充電の速度を可能にすると言われています。
このような大きなデザインの変化は、2018年のiPad Pro以来のものです。また、テック系メディア「MacRumors」によれば、新型iPad Proは、MagSafeワイヤレス充電とともに、iPhoneやAirPodsなどのアクセサリーをiPadの背面に敷いて充電できる「リバースワイヤレス充電」にも対応するかもしれないとのこと。
ただし予測CGでは、側面にMacBookのようなMagSafe充電が備えられたデザインになっています。新型iPad ProはMacBookと同じ強力なチップセットを搭載しているため、このようなデザインになる可能性もあるのかもしれません。
それによってiPad Proの性能がAppleのMacと同等になったことから、AppleはプロレベルのiPadにMacのチップを採用する予定だと噂されています。Appleは2022年のMacBook Airと13インチMacBook ProにM2チップを導入し、2022年のiPad Proのアップデートでも同じチップを使用すると予想されています。
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