石橋貴明の「貴ちゃんねるず」でオリックス優勝の感想会! 白熱した試合を振り返る!



芸能界でも随一の野球好きで知られている石橋貴明さん。自身が運営する「貴ちゃんねるず」でも趣味全開で、球場に足を運ぶほど!そんな貴さんが、先日行われた日本プロ野球リーグの日本一を決める「日本シリーズ」の感想動画が注目を集めています!

野球愛に溢れた貴さんは日本シリーズをどう見たのでしょうか? この記事では、貴さんの日本シリーズの感想やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。

オリックスバッファローズ、26年ぶりの日本一!

1年に1度行われる日本プロ野球リーグの祭典「日本シリーズ」2022年はオリックスバファローズが26年ぶりの優勝を果たしました! 4勝2敗1引き分けという熾烈な接戦に未だ興奮が冷めやらない様子の貴さん。

7戦のうち、貴さんは6戦を生で観賞されたといいます。生で感じたのは一瞬で流れが変わったのを感じていたそうです。3戦目までなら、ヤクルトが圧勝する空気だったんだとか。2022年の注目が、オリックスの山本由伸さんをヤクルトがどう攻略するかがポイントだったようです。

山本さんは、プロ6年目にして初の神宮球場での投球でした。マウンドの違いが影響したのか、ヤクルトの奮闘が1戦目から伺えたようです。

流れが変わった4戦目

3戦目には、ヤクルトの打線が爆発したことでオリックスに陰りが見え始めたんだとか。そんな心配を他所に、4戦目の勝利を皮切りにあれよあれよという間に4連勝を果たしました!26年前のイチローさんがいた頃のオリックスに、監督としてもチームとしても越えたといいます。

波乱の日本シリーズとなった2022年。オリックスに流れが来た瞬間があったかどうか定かではないと貴さんはいいます。結果的に見れば、4戦目の1点を守り切ったことが要因なのでは? と推測。

貴さんが感じた雰囲気としては、オリックスに奪られた1点をヤクルトはいつでも逆転出来る空気だったそうです。それを守り抜いた宇多川優希さんのピッチングが素晴らしかったといいます。

来年のヤクルトに期待!

オリックスの26年ぶり日本一も衝撃的だったようですが、ヤクルトの2連覇も見たかったと貴さんはいいます。試合終了後のファンに向けて挨拶した時に、高津監督は目に涙を浮かべていたんだとか。「監督の悔しさからの漢泣きに選手も感じたところもあると思う」と来年に雪辱を果たして欲しいとのこと。

それだけ熱を入れて見た日本シリーズは初めてだと貴さんはいいます。今回のように2戦したのち4連敗を喫したのは、2000年に行われた長嶋巨人軍と王監督率いるダイエーの日本シリーズがありました。

ダイエーが優勝する空気が漂っていた中、長嶋茂雄さんの「これからですよ」の一声から4連勝し日本一に輝いたといいます。

杉谷拳士さんの現役引退

白熱した日本シリーズの裏で、杉谷拳士さんの現役引退を発表。Yahoo!ニュースのトップを飾るほどの人気が杉谷さんにはありました。12年間の活躍のうち288安打16ホームラン50盗塁で打率.212とめざましい活躍とは言えない成績。

それを払拭するような人柄がチームの垣根を越えて、野球ファンから愛される選手でした。その人気は引退発表翌日の日刊スポーツの裏表紙一面を飾るほど! 杉谷さんは、帝京魂と豪語するほどの帝京愛を持つ貴さんの後輩選手でもありました。

タレント活動するなら杉谷をドラフト1位指名!

同じ帝京出身ということもあり、縁が深い2人。杉谷さんは、「僕には大きな夢があって、アメリカに渡って野球を学びたい」と宣言したそうです。貴さんも環境の違いに心配されている様子でしたが、「もしタレント活動する際には、アライバルがドラフト1位で指名したいと思います。」とのこと。

特番恒例の野球盤で人気に火が付き、日本の野球界を盛り上げた杉谷さんを讃えました!

SNSの反応は?

動画のコメントでは「貴さんの野球トークは面白い!日本シリーズ試合自体も面白かったけど、貴さんの解説で更に盛り上がる。」「自分も野球は好きですが、貴さんの野球熱にはいつも驚かされます。」といったコメントが寄せられました。

貴さん野球に関する情報量には、笑いはもちろんのこと鋭い視点があったりと様々な面白さが兼ね備えられているようです。

野球愛を感じる日本シリーズの振り返りに満足する視聴者が多くいるようです!

ファンも唸る野球解説からも貴さんの野球愛を感じられる一因になっているようです。

多くの野球ファンを沸かせた2022日本シリーズ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!貴さんの日本シリーズの感想は、野球愛が感じられるものとなっていましたね。激闘を繰り広げたこともあってか、貴さんの表情からも未だ興奮が冷めていないのが伝わってきます。

ヤクルトは惜しくも敗れましたが、来年に雪辱を果たしてくれるのか? と来年も日本プロ野球が楽しめそうですね!

サムネイルは以下より:




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