粗品の呪い絶好調⁉︎ ジャパンカップでボロ負けでも大盛況したワケとは?



粗品の呪いというトレンドワードを生み出すほどの注目を集めている霜降り明星粗品さんの個人YouTubeチャンネル。11月27日に行われたジャパンカップは注目度の高いレースでもあって、いつも以上に注目をされています。

いつも通りの結果報告動画のはずが、屋外での撮影なこともあってハプニングも満載のようです! この記事では、ジャパンカップ結果発表の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。

ジャパンカップはダノンベルーガにベット!

粗品さんの個人チャンネルでは、土日に「生涯収支マイナス2億円君(通称マイ億君)」という名称で、競馬予想動画を公開しています。漫画のような金額を毎週のようにベットして負け込んでいるマイ億君。そんな様子から「粗品の呪い」というワードがTwitterのトレンドになるほど!

当然のように、11月27日に行われたジャパンカップも予想していきました。本命馬は14番ダノンベルーガ」のようです。世界のレースランキングでも上位に位置する今レースは、海外からの参戦馬も多いことでも注目度の高さがわかります。

予想は難航したそうですが、「海外勢は苦戦する」とのこと。参戦馬の実力で予想して、硬めの決着になるといいます。

マイ億君、ジャパンカップ惨敗!

レース当日の結果報告は、粗品さんの自宅など室内から撮影されることが多いです。が、この日は公園での撮影となりました。結果から言えば、1着14番ダノンベルーガはハズレ。「もし僕が馬券を買っていたらめちゃくちゃ負けていたことになるんですけど、買いました。」といつもの口上
から動画がスタート。

公園ということもあって、人目を気にしつつも全力で臨んだ競馬予想を振り返るようです。本命としていたダノンベルーガが5着に不満を持っている様子。マイ億君は、ダノンベルーガを外してもフォローできる買い方をしていたとのこと。

別口で買ったというシャフリアールに頼みの綱を託したようですが、ヴェラアズールに最後捲られてしまいます。

異次元の走りに納得いかず

テレビでレースを見ていたというマイ億君。ヴェラアズールが捲ってきた時に「異次元の走りだ!」と実況も熱がこもっていたんだとか!そんな実況に予想が外れてしまったことも相まって「実況おもんないんじゃ!」と切り捨てました。

3着になったヴェルトライゼンデに関しては、目にもくれていなかったようです。予想が見事に外れて発散がしたくなったのか「外国人選手ばっかり集める昔の巨人か!」とツッコミ。あまりの大声と風貌から、近くを通りかかった中学生が粗品さんだと認識しました!

突然のことでしたが、キャラを忘れずに「こんにちはー」と笑顔で挨拶を交わすマイ億君。

丁重なファンサービス!?

ファンサービスのように代名詞でもある「ボケェーィ」と照れた様子で披露!人が増えてきたことに「恥ずかしくなってきた」といいます。レースのラストでダノンベルーガが息を抜いたような走りのマネとツッコミ。ですが、オーディエンスが近いこともあってか照れた様子。

粗品さんの代名詞とも言える「お前のこと誰が好きなん? 」と披露すると生でゲリラ的に見られたこともあって、学生たちは盛り上がっているようです! 気を良くしたところ話題を戻してジャパンカップレースに負けたので「引退する」と宣言。

これに対しても純粋に「引退しちゃうの? 」とのリアクションに嬉しそうなマイ億君でした。

ティーンからの支持を確信!

ここまでの生の反応で、若者人気を確信したマイ億君。20代女性がよく見るYouTubeチャンネルでも上位にランクインしているそうです。ニュースを見て当初は疑っていたそうですが、この日の撮影のおかげで信憑性が出ましたね。

最後はいつも通りじゃんけんで締めますが、この日のオーディエンスの反応で1番の盛り上がりを見せていました。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「いくら馬券外してボケボケ言ってても学生たちと話してる時の声色に優しさ溢れ出てるのすき!」「照れた感じもライブ感あってより一層人気出そうで安心できた」といったコメントが寄せられました。

敗北報告で辛辣なコメントをしていても、中学生を前にした時の優しい応対に好感が持たれているようです!

SNSでの活動も精力的で学生からの人気に喜ぶファンも多いようです。

学生を前にして照れ臭そうに撮影する粗品さんに親近感を持たれた視聴者も多いようです。

オーディエンスにも優しい粗品さん

最後まで読んでいただきありがとうございました!これまでにも屋外からの撮影はありましたが、オーディエンスの反応がたくさん詰まった動画は初めてぐらいです。普段は辛辣なコメントも多いですが、いざ動画視聴者を前にすると照れが勝っていたようにも見えましたね。

今回も競馬予想は惜しくも外れてしまいましたが、粗品さんの珍しい一面も見られる貴重な回となりました。

サムネイルは以下より:




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