まるで地面から生えてきたように穴にすっぽりはまっているレオくん。その姿はとてつもない衝撃と可愛らしさを魅せており、SNSで話題となりました。実はこの穴は一年以上前からレオくんが自分で掘り続けているもの。入るとなかなか出てこないレオくんの様子からして、相当気持ちいいものなのでしょう。進化しつづける穴とレオくんの使いかたについて、今後も目が離せません。飼い主であるけもさんが、レオくんの様子についてTwitterでたくさん紹介しておられるので、気になる方はぜひ見にいってみましょう！

地面から犬が生えてきてて衝撃！

先日Twitterでこのような画像が投稿され話題を呼びました。なんと、ワンちゃんが地面から生えてきているではありませんか！　なんとなく見た方にとっては衝撃の走る画像だったかもしれません。

そのぴったりすぎるはまり具合にSNSユーザーは「可愛すぎる」「こんなワンちゃんほしい」などワンちゃんの可愛さにときめく声や、「旅館の受付の人みたい」「自衛官広告募集に採用されそう」など、楽しくてユニークのある声がたくさん挙がりました。

穴の中では何しているの？

こちらのワンちゃんの正体は雑種のレオくん(11歳　オス)。臆病な性格で、甘え下手なところがありますが、たまに見せるデレが最高にかわいいとご主人様であるけもさんは話されていました。

レオくんが穴に入っているけもさんは、投稿のなかで「イヌソック警備員」と呼ばれています。穴の中では実は大抵寝て過ごしているレオくん。しかし、近くを車が通ったり、宅配便がくると門扉の所まで出てきて元気よく吠えるのだとか。一見何もせずにのんびりしているようで、しっかりと家の安全を守ってくれる、まさに理想の番犬ですね！

以前は反省する場所だった？

ちなみに、以前は吠えているのをご主人様に注意されるとしょんぼりして、穴のなかに入ることもあったそうです。その姿はまるでお餅のようにまんまるだったということなので、是非ともその様子も見たかったですね！

居心地良すぎて出たくない？

穴の中に落ち葉が溜まったころから穴に入り始めたレオくん。こちらの穴には天気の良いときには1時間以上入っていることもあるようです。一度穴に入ってしまうと、レオくんはなかなか出てくる様子がないいのだとか。ご主人様がおやつで呼んだり様々な手段を行ってようやく出てきてくれるようです。落ち葉の溜まった穴の中は相当居心地の良い場所なのでしょう。

ちなみに、昨年は葉が朽ちて何もなくなった年明け頃からは再び入らなくなり、夏場はほとんど穴に入ることはないようなので、期間限定の姿かもしれませんね。

この穴は一体どこから？

レオくんがはまっている穴は一体なぜあるのか気になったかもしれません。実はこの穴はレオくんが自分で掘ったもの。今回の穴の他にも、庭にいくつか穴を掘っているのだとか。今回話題となった穴は1年前に掘って、そこから少しずつ掘り続け、今のような大きさになったそうです。ちなみに大きさは、2022年現在で10~20cm程度の深さがあります。今後はさらにもっと大きな穴になるのかもしれませんね！

実は以前にレオくんはインタビューされていた！

今回の画像で話題となったレオくんですが、もしかすると見たことがあるというかたもおられたかもしれません。実は1年前にもレオくんはネット界で取り上げられていました。そのときはどうしても帰りたくなくて拒否するために穴に入り込んでいる姿が紹介されています。しかも、そのときの穴は今回の穴と同じものなのです！　穴の使い方がどんどん進化していますね！

この穴は今後どうなる？

今後の穴の使い道についてはインタビューの中で、「穴をどうこうするつもりはありません。 埋める予定もないので、レオが掘り進めれば深くなるかな、という感じです。 ただ、葉っぱがあると埋まるようなので落ち葉の補充はしようと思っています。」と話されていました。

レオくんが穴を今後どのように使いまわしてくいくのか期待が高まりますね！

レオくんについてもっと知りたい！

レオくんは一緒に住んでいるネコのなぎちゃんと仲良し！　ご主人さまであるけもさんは、Twitterでレオくんとなぎちゃんの様子についてたくさんの動画や画像を投稿されています。けもさんの短いけどとてもおもしろいコメントと一緒に挙げられる投稿には、思わず笑ってしまいたくなるでしょう。穴に入っている姿だけがレオくんの魅力ではありません。レオくんの日常が気になる方は必見ですよ！

レオくんの作った穴はこれからも進化し続ける？

今回の記事では、自宅の庭に自分で作った穴に入るレオくんの様子について紹介してきました。一年前からも使う用途が変わってきていたので、これからまた新しい使い方をレオくんが披露してくれるかもしれません。今後もレオくんの行動に目が離せませんね！

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。

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• Source:AppBank
• Author:はねせがわ