若者に人気の施設「スポッチャ(ラウンドワン)」。スポーツ&レジャービュッフェともいわれ、スポーツもフードも大充実している話題のスポットです。そんな施設で遊び倒すのは、大人気YouTuber兄弟ことヒカキンさんとセイキンさん。両チャンネル内でで熱い兄弟対決が行われているので必見です…!
本記事では、おふたりの兄弟対決動画についてまとめていきます。ぜひ、最後までご覧くださいね!
Hikakin TVでの兄弟対決!
ヒカキンさんの動画で対決をした種目は、「ストラックアウト」「ポケバイ」「バッティング」「ロデオ」「アーチェリー」の5種類。
5種目なので勝敗もしっかりつく仕様。さっそく下記の動画をもとにしながら、詳しくみていきましょう!
第一勝負 ストラックアウト
幼い頃はおふたりでキャッチボールをしていたと話す、ヒカキンさんとセイキンさん。野球経験はほとんどないと話していましたが、ストラックアウトはボールを9つに分かれている枠内に入れるだけの簡単ゲームです。
しかし結果は、ヒカキンさんが4つ・セイキンさんが1つ。見た目以上に難しい競技であることがわかりました。
第二勝負 ポケバイ
おふたりとも原付バイク(原チャ)には乗ったことがあると話していましたが、ポケバイはとても小さな乗り物です。かつての経験は役に立つのでしょうか?
結果は、圧倒的にセイキンさんの勝利。運転が得意という理由もあるのかもしれませんが、今回はなによりも体重差が理由になった様子。これは仕方のない勝負でしたね。
第三勝負 バッティング
今回のバッティングは、高速(時速130㎞)での勝負になります。球技が苦手なセイキンさんは「怖いなぁ」「当たる気がしないなぁ」と弱気ムード。
そんな弱気が結果につながったのか、セイキンさんは20本中0本。対してヒカキンさんは2本目からヒットが出るという快挙を成し遂げます!終盤は本当にナイスバッティングといえる仕上がりになっていましたよね。
第四勝負 ロデオ
表情もフォルムも怖いの一言。4戦目は真っ黒なロデオで勝負です!今回は特別設定を激しい暴れ具合にしてもらったそうなので、難易度爆上がりの勝負になる様子。
勝負の結果は、ヒカキンさんがまさかの2.5秒。しかし、手足が長く軽やかなセイキンさんは20.2秒というすばらしい記録を打ち出しました。
第五勝負 アーチェリー
心の強さも要となる武道、弓道にも似ているアーチェリー。技術が必要な競技とのことですが、楽しみながら挑戦しているおふたりの姿が印象的です。
緑色部分(中心と外側の真ん中部分)にのみ刺さるヒカキンさんと、2回も中心部付近にあてることができたセイキンさん。音楽活動で鍛えているセイキンさんの繊細な指使いが功を奏したのかもしれませんね!
SeikinTVでの兄弟対決!
セイキンさんの動画で対決をした種目は、「ボーリング」「ゴーカート」「キックターゲット」「フリースロー」「スマッシュピンポン」の5種類。
こちらも5種類の競技で勝負をするため、勝敗がしっかりわかるシステムです。こちらの詳細も、下記の動画をもとにしながらみていきましょう!
第一勝負 ボーリング
あまり経験がないと話すおふたりですが、ヒカキンさんの方が経験回数はやや多め。しかし前半は、何度もスペアを出すセイキンさんが優勢です。
しかし、中盤以降のセイキンさんは絶不調。対するヒカキンさんは絶好調となり、最終的には挽回をする展開になりました!スコアは、ヒカキンさんが93・セイキンさんが80となっています。
第二勝負 ゴーカート
小さな乗り物と聞くと、ヒカキンさんの不利説が頭をよぎります。また、ハンドルさばきの得意不得意で考えてもセイキンさんが圧倒的有利な種目といえるでしょう。
案の定結果は、半周差をつけてセイキンさんが勝利。ヒカキンさんはアクセルをベタ踏みしてもはやくならなかったんだとか。…ドンマイです!
第三勝負 キックターゲット
キックターゲットはサッカーゴールが9枠に分けられており、その何枠に入ったかを競うゲームです。叫んだり笑ったり、全力で挑戦するおふたりの姿が印象的。
結果、球技が苦手なセイキンさんの勝利となりました。蹴り抜いた枚数は、ヒカキンさんが3枚・セイキンさんが4枚となっています。セイキンさんはサッカーの素質があったんですね!
第四勝負 フリースロー
フリースローは、12球投げて9つのネットに何本入るかを競うゲームです。しかし、ゴールネットは動きつづけているため、難易度は高めの種目といえるでしょう。
結果は、おふたりとも4本というまさかの結果に…!そのためじゃんけんで勝敗を決めていました。不満げなセイキンさんをよそに、じゃんけんに勝ったヒカキンさんは笑顔がはじけます。
第五勝負 スマッシュピンポン
スマッシュピンポンは、卓球マシンから放たれるボールを冷静に打ち返す競技です。卓球経験がほとんどないおふたりなので、ボールの速さに驚き、叫び声を上げつづけます。
フリースローのじゃんけん勝負の兼ね合いもあり、ペンハンドとシェイクハンドどちらでも勝負をすることになった様子。結果は【ペンハンド】ヒカキンさんが71点・セイキンさんが3点、【シェイクハンド】ヒカキンさんが71点・セイキンさんが77点となりました。
結果は五分五分?
各種目内では圧勝するようなゲームもありましたが、どちらのチャンネルでも2対3といった五分五分の勝負がくり広げられました。接戦となったゲームも多かったので、とても見ごたえがありましたよね!
ぜひ皆さんも、家族や友人とラウンドワンに足を運んでみてはいかがでしょうか。天候にも左右されない施設なので、冬の時期にもおすすめですよ。
兄弟対決の続編にも期待!
ヒカキンさんとセイキンさんが協力し合う姿は胸が熱くなると評判ですが、おふたりが対決をすると笑い要素がいっぱいになるので不思議ですよね!
引きつづき行われるであろう兄弟対決にも期待が高まります。見逃すことがないように、ぜひこの機会にチャンネル登録をしてみてはいかがでしょうか。
サムネイルは以下より:
- Original:https://www.appbank.net/2023/01/27/youtubernews/2386274.php
- Source:AppBank
- Author:youtubernews
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