【アークナイツ】新実装のドロシーを評価。性能と相性の良いオペレーターを紹介

Yostarのタワーディフェンスゲーム『アークナイツ』。本日2023年3月14日(火)より、新たなオペレーターとして★6特殊「ドロシー」が実装されました。

ドロシーの使い道は？

新期間限定イベントとしてサイドストーリー「翠玉の夢」が2023年3月14日(火)より開催！

これに合わせて、イベントスカウト「砂漠の導き手」がスタート。新たなオペレーターとして★6特殊「ドロシー」が実装されました。

【スカウト開催期間】
2023年3月14日(火) 16:00 〜 3月28日(火) 3:59

★6特殊「ドロシー」の性能は？

今回実装された★6特殊「ドロシー」は、罠を設置する職分である「罠師」のオペレーター。これまでは★5特殊「ロビン」などが該当する職分で、★6での実装は今回が初となります。

罠師のオペレーターは、特殊オペレーターでありながら高台に配置する遠距離オペレーターとなり、自身とは別に「罠」を各マスに配置可能。敵が罠の上を通ると、ダメージや各種効果を発揮します。

3種類のスキルは、いずれも使用時に罠を1個獲得するという共通効果に加え、それぞれ別々の個性を持ったものとなっています。

内訳は、物理ダメージと脆弱化のスキル1、範囲物理ダメージとバインド(移動のみ停止)のスキル2、範囲術ダメージと足止めのスキル3、といった感じ。

なお回転率はすべて同じなので、どれも同じような感覚で使用可能。使い勝手は変わらないので、敵に応じてスキルを使い分けましょう。

■スキル一覧

※RANK7段階での表示です。

スキル名	初期SP/必要SP	スキル内容
脅威排除	0/16	自動回復/自動発動パッシブ：罠発動時、対象に攻撃力の370%の物理ダメージを与え、その対象を5秒間防御力-30%にするアクティブ：罠を1個獲得
流砂生成	0/16	自動回復/自動発動パッシブ：罠発動時、周囲の敵全員に攻撃力の260%の物理ダメージを与え、2.5秒間のバインドを付与、罠が敵1体のみ命中時、5秒間のバインドを付与アクティブ：罠を1個獲得
高周波共振	0/16	自動回復/自動発動パッシブ：罠発動時、範囲内の敵全員に攻撃力の280%の術ダメージを与え、3.5秒間足止めし、範囲内の他の共振装置を遅れて発動させるアクティブ：罠を1個獲得

強みと弱点･相性の良いオペレーターは？

既存の罠師である★5「ロビン」や★5「Frost」とは異なり、罠に範囲ダメージを持っているため、集団で襲ってくる敵にも対応可能なのが強み。

ちなみに本体は物理ダメージ持ちなので、★6補助「濁心スカジ」などで火力を補強できると本体も強くなって有用です。

一方で罠師共通の弱点として、空中の敵には罠が無力であること、配置不可マスを敵が通るステージでは無力という点が挙げられます。操作も忙しいので、これも弱みといえば弱みかもしれません。

ちなみに罠発動時に敵の動きを封じる事ができるため、★6前衛「アイリーニ」のスキル1との併用で敵を延々と拘束することも可能だったりします。

また遅延を目的とする運用から、★6特殊「ウィーディ」などの推撃手とも好相性。スキルの回転率＝罠の使用回数になるため、SP回復速度が上がる★5医療「フィリオプシス」、★5重装「リスカム」も相性バッチリです。

【イベントスカウト】
明日よりイベントスカウト「砂漠の導き手」開催！

▼開催期間
3月14日（火）16:00 ~3月28日（火）3:59

連鎖する罠の爆発で、範囲攻撃と足止めの両方をこなせる特殊オペレーター「ドロシー」など、頼もしいオペレーターを採用するチャンス！#アークナイツ pic.twitter.com/0uzt5hnrw6

— アークナイツ公式 (@ArknightsStaff) March 13, 2023