千原ジュニアとロングコートダディが対談! 2人の意外な一面にジュニア驚愕⁉︎



千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルでは、芸人さんをゲストに迎えて対談する動画が人気を集めています。ジュニアさんの前でしか聞けないようなエピソードが満載。今回のゲストはロングコートダディ。

東京に進出した新進気鋭の2人にジュニアさんが意外な本音を明かしました。この記事では、3人による対談の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


勢いに乗るロングコートダディと対談!

2023年4月から大阪から東京に拠点を移したロングコートダディ。ジュニアさんは、大阪時代には堂前さんとも兎さんとも共演機会があったことからうれしそうな様子。東京に進出して1ヶ月ほど経過した心境は、兎さんはホームシックだといいます。

そもそも、芸名の兎を改めて問いただしたジュニアさん。芸名を名付けた理由には諸説あるとのこと。1番有力な説が、相方の名前が「堂前」で名前負けを感じたといいます。そこで後輩に芸名を決めてもらった結果、「兎」になったとのこと。

もう一つの有力な説が、芸人が舞台上でウケることを「ハネる」の用語から「誰よりも舞台上でハネる」意思を込めて兎にしたんだとか。出来すぎた説に「後付けやろ」とジュニアさんは指摘しました。

ロングコートダディが認めるルームシェア芸人!?

そんなホームシックになっている兎さんですが、大阪時代にはシカゴ実業の山本プロ野球さんとルームシェアをしていました。東京に進出してからは堂前さんとルームシェアするようになったといいます。

堂前さん曰く、「山本プロ野球がルームシェア上手いんですかね」とのこと。ジュニアさんはどれだけ仲がよくても嫌だそうで、ロングコートダディの周りの芸人さんも嫌がる人が多いといいます。しかし、山本プロ野球さんの手にかかれば気づいたら住み始めているそうです。

現在一緒に住んでいる堂前さんも居心地よく感じているとのこと。

2023年4月東京進出!

2023年4月に東京進出したのは、ロングコートダディをあわせて6組。他の5組は劇場所属になったものの、ロングコートダディだけが劇場所属していないといいます。本来は劇場には無条件に入れてもらえるそうですが、ロングコートダディは劇場入りを断っていたんだとか。

舵を切ったのが堂前さんで、劇場での活動は大阪時代に十分果たせたとのこと。個々の活動にシフトしていかないといけないというモードに入ったといいます。コンビとしても劇場所属よりは動きやすくなると考えているそうです。一方の兎さんは、劇場所属になりたかったといいます。

劇場メンバーになることで、芸人さんとワイワイしたい気持ちがあったんだとか。劇場所属していないことから東京に来てから1度も飲みに行っていないそうです。

M-1 2022の功績

不思議な感性に驚かされるも、賞レースへの向き合い方がすごいというジュニアさん。兎さん曰く、「コントで熱くなってもいいかもしれないけど、漫才に関してはやってきた年数が足りていない気がする」といいます。

とはいえ、M-1決勝行くだけでなく結果を残したことを賞賛したジュニアさん。ネタはもちろんのこと、ネタ終わりのコメントから何からすごかったといいます。ロングコートダディが決勝の舞台で披露したマラソンネタが、尺を余らせる結果になりました。

「あれちょっと時間足りなかったね」との審査員のコメントに「練習しすぎて足速くなりました」と緊張感漂う会場で瞬発力の高いコメントを返した堂前さんを兎さんは褒め称えます、

コメント瞬発力はジュニアさんの影響

ジュニアさんもこのコメントに対しては、「2022年のバラエティの発言アワードがあったら優勝かもな」とのこと。言われること自体は予想していなかったという堂前さん。しかし、コメントを残せたのはジュニアさんMCの番組「座王」で瞬発力を鍛えられたからなんだとか。

ネタを披露するのが趣旨の番組で、唐突にジュニアさんからコメントを求められることが多いそうです。ジュニアさんも承知の上で、ネタを披露する前のエンジンをかけてもらうために振っているとのこと。

オープニングに始まりネタで負けたら敗者コメントもあったりして、堂前さん曰く「コメント王」だといいます。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「兎さんはバラエティで売れる為に必要なものを全て持っている」「堂前さんのバランス感覚ほんまに天才だと思う」といったコメントが寄せられています。

コンビそれぞれのよさを感じられると満足した様子の視聴者が多くいました!

3人の雰囲気が最後まで楽しめたという視聴者も多くいました。

ファン待望の対談に満足気な声が多くありました!

東京進出後のロングコートダディ

最後まで読んでいただきありがとうございました!ロングコートダディとジュニアさんの対談は、最後まで楽しそうな雰囲気でしたね。東京進出してから堂前さんと兎さんのやりたいことが知れたりと濃い内容にもなっていたのではないでしょうか。

個の力で活動していきたいという堂前さん。ロングコートダディの実力からも夢の実現は想像できそうで、これからの活動も楽しみですね!

サムネイルは以下より:




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