鬼越トマホークのYouTubeチャンネルでは、ほかでは聴けない芸人さんにまつわるディープなエピソードが人気。今回はゲストに川瀬名人を呼んで、「AIに勝てる芸人」を考察しました!
この記事では、鬼越トマホークと川瀬名人のトーク内容やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
川瀬名人が鬼越トマホークを救う!?
鬼越トマホークのYouTubeも欠かさずチェックしているという川瀬名人。昨今の鬼越トマホークがさらに飛躍するためのサクセスストーリーを作りにきたのが、出演するきっかけだったといいます。鬼越トマホークの2人が1番に力を発揮できる喧嘩芸。
同期でもあるニューヨークが最適な相手だったにも関わらず、最近は喧嘩をふっかけることも減ってしまいました。冠番組が減ったり、YouTubeで音楽活動を始めたことで喧嘩をふっかける機会はいくつもあるとのこと。
川瀬名人がストーリーに着目したのは、吉本には天才と愛嬌の幼馴染で多くの人を虜にしてきたダウンタウンという巨大なストーリーがいまなお進行していることにあるようです。
芸人がAIに勝てる要素
第2のダウンタウンのような物語も昨今の技術革新で難しくなってきていることが、川瀬名人の見解。「ChatGPT」の登場にあるようです。日々何億という情報を蓄えて進化していくChatGPT。このまま行けばいまあるほとんどの仕事がなくなる可能性があるといいます。
芸人も例外ではなく、「ChatGPTにネタを作らせてみた」のような動画も作られるほど。AIの進化は止まることを知らず、脅威のある視点から一度開発を止めるべきといった声もあるんだとか。そんなAIに対抗し、生き残るためには「人間力が必要」だといいます。
人間力という言葉を裏付ける最もわかりやすく、顕著にあらわれるのが「好感度」なんだとか。
AIに勝てる芸人はコットン
AIに勝るための好感度を持ち合わせて、ダウンタウンのようなストーリーを実現できる芸人が「コットン」だと川瀬名人はいいます。2022年のキングオブコント準優勝で2023年R-1できょんさんが準優勝とネタの強さは確固たるものとなりました。
賞レースでの活躍を皮切りに、ヒルナンデスのレギュラー就任やCMへの抜擢と目覚ましい活躍をしています。コットン改名前から知っている鬼越トマホーク曰く、「吉本アイドル芸人」だそうです。女性人気の高さから、芸人仲間から煙たがられる時期もあった様子。
賞レースでのネタの実力を見せつけたことで、見事にアイドル感を払拭しました。さらに、ネタ以外にもコットンの2人の能力はズバ抜けているといいます。
コットンの強み
西村さんは芸人になる前は、アナウンサーでした。芸人になり、ズバ抜けたMC能力を見せているんだとか。常識も持ち合わせているため、芸人さんでも緊張するという企業案件MCや情報番組にも強いのが魅力のようです。さらに、これから飛躍的に売れていくというタイミングで結婚したことも好感度に繋がっているとのこと。
相方のきょんさんも人たらしと言えるくらいの愛嬌があるとのこと。学生時代はカフェサークルに所属していたんだとか。きょんさんの周りはほとんど女性ばかりだったのが、笑いを取っていきサークル内の人気者に上り詰めていったそうです。
衝撃の事実が判明!
川瀬名人がコットンにストーリーがあることを見出したのが、世界で1番売れている本に記載されているといいます。その中には「笑う事以外なかれ」「金銀財宝宝石」「木綿の衣」と改名前のらフレクランとコットンに関する記載があるそうです。つまり、コットンの2人が売れるのは約束されたストーリーなんだとか。
あまりの衝撃に打ち震える鬼越トマホーク。しかし、ここまで語られた内容のほとんどが川瀬名人が作り上げたストーリーだといいます。コットンがこれから先も活躍するという力説は本物だといいますが、裏付けした証左は全て川瀬名人が作り上げたもの。
最後に川瀬名人から鬼越トマホークに伝えたかったことは「九条ジョーとの対談で明らかになった、坂井さんが喋りすぎ」ということでした。
SNSの反応は?
動画のコメントでは「久々全部が聞き逃しできないほど濃密な時間でした。」「川瀬名人のトークスキルに惹き込まれてたらあっという間に終わってた」といったコメントが寄せられています。
期待を遥かに超える内容に最後まで満足したとの声が多くありました!
川瀬名人と鬼越トマホークの見解に最後まで見れたと満足の声が多く上がっています。
川瀬名人の登場を期待していた視聴者も多くいるようです。
川瀬名人のウソとホント
最後まで読んでいただきありがとうございました!鬼越トマホークのサクセスストーリーを作ろうをテーマに駆け抜けた川瀬名人。AIに匹敵するコットンの面白さと実力は本物だといいます。鬼越トマホーク2人を気にかけながらも、エンタメに昇華する見事な構成。
川瀬名人との次の動画を早くも期待してしまう視聴者も多かったのではないでしょうか。
サムネイルは以下より:
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- Source:AppBank
- Author:youtubernews
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