海外の人が入れてる「変な日本語のタトゥー」をKevin’s English Roomが紹介!



 普通の日本人、帰国子女トリリンガル*、アメリカ育ちの3人組YouTuber「Kevin’s English Room」が8日に新しい動画「海外の人が入れてる変な日本語のタトゥーがヤバすぎる」を公開しました!

 今回の動画は、海外の人が入れている変な日本語タトゥーを紹介する企画の第二弾です! 前回の動画でも「海外の人は何故この日本語をタトゥーにしてしまったの…!?」の連続に3人の総ツッコミが止まりませんでしたが、果たして今回の動画ではどんなタトゥーが飛び出すのでしょうか、楽しみです!

海外には”ミスった日本語タトゥーを晒し合うコミュニティ”がある!?

 海外の人たち同士でも、変な日本語タトゥー画像を晒し合うコミュニティーがあると語るKevin。そんなコミュニティーで投稿されていた中から「真面目に彫ったはずなのに、日本人が見るとだいぶ面白くなってしまったタトゥー」を厳選して紹介してくれました!

言いたい事は分かる”面白タトゥー”

 首に彫られた『水道』のタトゥーをはじめ『防波堤』『トマト』など何故この日本語を彫ってしまったのかと理解に苦しむものが多く不思議がる3人。中には『保護者』など「守護神とかにしたかったのかな〜」「あ〜ww惜しいねw」と海外の人が彫りたかった本当の意味を予想し盛り上がる場面も!

パワーポイントのフォントじゃん。

 そして、3人は面白タトゥーを更に面白くさせている要素として、フォントに注目します。『私は三時に会議をします』というタトゥーを紹介した際には「文章過ぎるだろ!」「パワーポイントのフォントじゃん」と3人の総ツッコミが入りました。

 どうやら、変な日本語タトゥーを更に”変”にさせている原因にはフォント選びの失敗もあるようです。でも、フォントの違いなんて海外の人には分からないですよね…! そして、3人は面白タトゥーを更に面白くさせている要素として、フォントに注目します。

日本のタトゥー職人に一言”悲しみの連鎖を止めて”

 カッコいい日本語を入れたはずが面白くなってしまったタトゥーの数々を見てきた3人は、海外の日本語タトゥーはこのままで良いのかと語り始めます。Kevinは海外の日本語タトゥー事情を憂いて「現状はだいぶ酷い事になってます」と話し、日本のタトゥー職人に対して「アメリカのタトゥー業界に参入して、この悲しみの連鎖を止めて欲しい」と話す3人。

 動画を観た視聴者からは「タトゥーを入れた本人が納得している事を祈るよ…」と変な日本語タトゥーを入れてしまった海外の人を心配する声や「かわいそうだけど、笑い過ぎて腹筋が攣りかけた」など様々な感想が聞かれました。

今回の動画では、海外の人たちの可愛い一面が知れて外国がより身近に感じられる内容でしたね! 日本で生活している上では中々知ることのできない海外の面白情報を提供してくれるKevin’s English Room、新しい動画の投稿が楽しみです!

*トリリンガル…3言語を使うことが出来る人のこと




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