カジサックがYoutubeを始めたきっかけを告白! じつは吉本のあの人から連絡がきて……



カジサック(キングコング梶原)は10月12日、動画を更新しました。内容は、カジサックメンバーのルーツとなる場所に行き、当時のエピソードを話すというもの。

カジサックメンバーそれぞれの、Youtube活動を始める前の感動エピソードが語られます。この記事では、動画内で話されていた「梶原がYoutube活動を始めるきっかけ」をご紹介します!

パチスロとラーメン屋に通っていた日々

今から約7-8年前、カジサックになる前のキングコング梶原はテレビの仕事が少なく、現在カジサックメンバーの「ヤスタケ」と2人でよく遊んでいたそうです。

2人で行く場所はいつも決まっており、まずパチスロに行ってその後ラーメン屋に行く、というのがルーティンでした。そんな思い出のラーメン屋にて、梶原の人生を変える大きな出来事が起こります。

きっかけは1通のLINE

それは1通のLINE。

現在カジサックメンバーの「トンボ」からの連絡でした。「坪田信貴さんが梶原さんに相談があるらしいです。」トンボからそう聞いた梶原は坪田氏の元へ向かいます。

坪田氏は著書「ビリギャル」でも有名な、吉本興業の役員の方。後日梶原は坪田氏の元へ行くと、ある相談が持ちかけられます。

「吉本でYoutubeを本格的にやりませんか?」坪田氏のこの一言をきっかけとして、梶原のYoutube活動が始動しました。

Youtube活動、開始

Youtubeを始めるにあたって、それなりの費用も必要になります。活動するには吉本興業からお金を借りる必要がありました。

ただ、当時はYoutubeをやっている芸人はほとんどいません。うまくいくかどうかなんて誰にもわからない状況。

そんな中、坪田氏は吉本興業の上層部に「梶原なら絶対に成功できる、融資をしましょう。」と声をかけてくれていたそうです。

そして吉本興業は梶原のYoutube活動をバックアップすることを決意。梶原は「Youtuber カジサック」としての活動をスタートするのでした。

他にも感動秘話の数々が明かされる!

コメント欄では「どんなに躓いたって大丈夫だって勇気もらえる」「感動しました!」「もらい泣きした」と感動のコメントで溢れていました。

動画内では梶原のルーツだけではなくチームカジサックの「ツネ(芸人・旧2700)」や「トンボ」の感動秘話も紹介されておりますので気になる方はぜひ動画をご覧ください!




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