列車とホームの隙間転落を防止! 「鬼から電話」に「こども隙間転落防止プロジェクト」キャラクター「スキマモリ」が登場



メディアアクティブ株式会社は2月10日、子育てサポートアプリ「鬼から電話」において、「スキマモリ」の電話コンテンツを2月10日より3月9日まで配信すると発表しました。

本企画はJR西日本、東急電鉄、京王電鉄、横浜市交通局、大阪市立デザイン教育研究所、大阪公立大学橋本研究室の共同企画である、「こども隙間転落防止プロジェクト」が協力・監修、鬼から電話を利用の親子ユーザーへ「転落防止」を意識してもらう電話となっています。

「列車に乗る時の約束ごとを守れるかな?」という質問に対して、ユーザーがボタンを押すワンアクションがあり、「こわいけどおもしろい、でこどもの隙間転落を防止する」というスキマモリの企画趣旨にぴったりな電話になっているとのことです。

ストーリー、セリフ、デザインはすべて大阪市立デザイン教育研究所の学生メンバーによる制作物で、「こんなことをしてはいけない」「注意しなさい」と否定で伝えるのではなく、スキマモリが見守っている…と、こども自身が想像し、隙間に転落する可能性があることを意識できる内容になっています。

※詳細…https://www.onikara-denwa.com/news/20250210_01.html

  • こども隙間転落防止プロジェクト…JR西日本が大阪市立デザイン教育研究所、大阪公立大学橋本研究室と共同で、保護者やこども自身に隙間転落への危険性を意識してもらうために始めた取り組みです
  • 大阪市立デザイン教育研究所…グラフィック、プロダクト、スペースデザイン、CMFデザイン、UXデザインなど、実践的なデザインを学べる公立のデザイン専門学校です
  • 鬼から電話…2012年9月のリリースから現在までに、シリーズ累計2,600万ダウンロードを突破した子育てサポートアプリです

※公式サイト…https://www.onikara-denwa.com




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