「一流はサボり方が上手い！」メンタリストDaiGoが教える「能力が高い人のサボり術」で仕事効率アップ？ 5分のぼーっとタイムと30分の余白作りが重要

メンタリストDaiGoさんは3月3日、動画を更新しました。内容は、「一流のサボり方」というものです。

一流の人はサボることが上手いそうです。一体どんなサボり方なのでしょうか？本記事では、動画内で説明されていた方法についてご紹介します！ぜひご覧ください。

「サボること」とは「集中すること」

「一流の人はサボることが上手い」と冒頭で説明しましたが、「サボること」とは「何に集中するか決めること」と同じだそうです。

何かをサボるということは、他の作業に割くことができるエネルギーと時間が増えるため、より人生の時間を有効に使うことができます。つまり、本当に必要な作業は何かを選択して、何がいらないかを見極めることを一流の人は普段からやっているのです。

それでは、具体的に「サボること」とはどんなことがあるのでしょうか？

1つ目の方法として、何かひと段落をつけるときは、「5分間ぼーっとすること」が良いそうです。

人間は、作業を切り替えるときに脳を一番使い、疲れてしまうそうです。そんなときに脳をオフにして休ませると、その後の作業効率が格段に上がるそうです。

違う仕事と仕事の合間に5分間の休憩時間を設けてみましょう。

2つ目の方法は「予定の間に30分暇をつくること」が良いそうです。

人間は難題に行き詰まったら、ぼんやりしながら考えることをするとクリエイティビティ力が上がるそうです。ちなみに、行き詰まって考え続けてしまう人はうつになってしまう可能性が高いとのことでした

行き詰まった考え込まずに、散歩などをしてリフレッシュしましょう。そんな考えに行き詰まりそうな予定の前後には、余分の時間を設けていると良いそうです。

コメント欄では、「やらないことを決めるのは重要ですね！」「いつもありがとうございます！」という声が寄せられていました。

動画内では、本記事で紹介していないもう1つの方法も紹介しています。ぜひ動画をご覧ください。