「ポケモン×工芸展」愛知会場で名古屋老舗「青柳総本家」とコラボした特別パッケージのういろうが登場！オリジナルステッカー入り

　テレビ愛知株式会社は4月21日、「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」愛知会場の開催を記念し、名古屋の老舗「青柳総本家」と共同で特別パッケージの「ポケモン×工芸展青柳総本家ひとくちういろう」を発売すると発表しました。

　このコラボ商品は、4月26日から6月15日まで松坂屋美術館で開催される同展覧会にあわせて販売されるもので、名古屋土産の定番「青柳ういろう」の「しろ」と「くろ」が各3個入った特別パッケージとなっています。

　同社によると、パッケージには展覧会のキービジュアルに名古屋らしい黄金色を使用したデザインが採用され、開封するとオリジナルステッカーも1枚封入されているとのことです。

　価格は1,080円（税込）で、青柳総本家の大須本店や守山直営店、KITTE名古屋店、JR名古屋駅構内のPLUSTA Gift名古屋中央、および展覧会会場で販売されます。

青柳総本家大須本店に特別フォトスポットも設置

　商品発売にあわせて、青柳総本家の大須本店には展覧会ビジュアルを使用した巨大フォトスポットも設置されます。展覧会の鑑賞前後に立ち寄って写真撮影ができるとされています。フォトスポットは商品販売期間と同じく4月26日から6月15日まで設置されます。

　「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」は、人間国宝から若手まで20名のアーティストがポケモンをモチーフに制作した工芸作品を展示する展覧会です。一般入場料は前売り1,500円、当日1,700円となっており、土日祝日は時間指定制となります。

　チケット情報など詳細は、展覧会特設ウェブサイト、またはチケット販売サイトで確認できます。