モスバーガーから“溶けないアイス”の新作が登場。和風テイストの「いちご練乳ようかん」と「抹茶練乳ようかん」。5月21日から

モスバーガーは5月13日、デザートシリーズ「アイスドルチェ」から、新たに「アイスドルチェいちご練乳ようかん」と「アイスドルチェ抹茶練乳ようかん」を5月21日（水）より全国の店舗（一部を除く）で発売すると発表しました。販売は9月上旬までの期間限定です。

また、「アイスドルチェカップショコラ風ムースケーキ」も定番商品としてリニューアルされ、同日から登場します。

和の味わいを取り入れた新作2種

今回発売される2種の和風アイスは、2023年から展開している「溶けないアイス」シリーズの新商品。SNSでも注目を集めた“葛アイス”の流れをくむもので、水ようかんをベースにした涼やかな和のスイーツです。

「アイスドルチェいちご練乳ようかん」（税込260円）は、いちごピューレを加えた甘さ控えめの水ようかんに、果肉入りのいちごをトッピング。練乳ゼリーでコーティングし、冷凍状態でも、少し溶けた柔らかさでも楽しめる仕立てです。

一方の「アイスドルチェ抹茶練乳ようかん」（税込260円）は、宇治抹茶風味の水ようかんに北海道産小豆を乗せ、同じく練乳ゼリーで包んでいます。日本の夏を感じさせる、ほっとする味わいが特徴です。

どちらも単品販売に加えて、手土産にもぴったりな化粧箱入りの5個セット（税込1,300円）も用意されています。

さらに、3月18日まで「ひんやりドルチェカップショコラ風ムースケーキ」として販売されていた商品も、「アイスドルチェカップショコラ風ムースケーキ」（税込390円）としてリニューアル。より“ケーキらしさ”を感じられる仕上がりとなっています。

米粉やおからパウダー、甜菜糖を使ったココアスポンジの上に、豆乳加工品のチョコムースを重ね、仕上げにココアソースをかけた一品。小麦粉・乳・卵は使用しておらず、白砂糖が苦手な方にも配慮した設計です。ただし、製造は動物性食材や小麦を扱う工場で行われているため、アレルゲン対応商品ではありません。

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