メンタリストDaiGoが教える仕事ができる人の休み方！脳と体を最適化する科学的な5つの休息法

メンタリストDaiGoさんが6月18日、自身のYouTubeチャンネルで新しい動画を更新しました。

今回は、仕事ができる人の休み方を５つ紹介しています。どんな内容になっているでしょうか？

「休む」ことも仕事のうち！成果を出す人の休み方5選

今回は、仕事ができる人の休み方を５つ紹介しています。

１つめは、短い休憩をこまめに取る。

仕事ができる人は、実はこまめにミニ休憩をとっています。ずっと働き続けると、「決断疲れ」が起き、判断の正確性が落ちてしまうのだそうです。おすすめは３０分に１回ショート休憩をはさむことだそうです。

２つめは、仕事が終わった後は仕事を忘れる。

成果を出している人ほど、勤務時間外はしっかりと仕事から離れているといいます。ドイツの研究によると、仕事から心理的に距離をとることで、仕事への満足度が高まり、燃え尽き症候群の予防にもなるのだそうです。

メンタリストのDaiGoさんは、「仕事用とプライベート用のスマホを分ける」といった工夫も有効だと話し、結果的に生産性が上がるのだそうです。

３つめは、十分な睡眠＋昼寝をとる。

できる人は、睡眠不足をためず、十分な睡眠と昼寝で脳と体をリフレッシュさせています。質の高い睡眠は、脳と体のパフォーマンスを上げるために重要だと話します。

一流のバイオリニストであるほど、睡眠時間が長いという研究結果もあり、十分な休息が一流の成果に結びついていることがわかります。

４つめは、休暇をとる。

生産性が高い人ほど、有給休暇を上手に活用しています。実際、創造力や集中力が高まり、仕事のパフォーマンスも上がるそうです。また、ある研究では「業績が高い社員の方が、休暇取得日数が多い」という結果もあるそうです。

５つめは、アクティブレストをする。

DaiGoさんが最も重要とするのが、この「アクティブレスト」。ただ休むだけでなく、軽い運動や散歩、ストレッチなど、体を動かしながら休む方法です。

実際に、休憩時間中にグループエクササイズを導入した企業は、従業員のポジティブ感情や健康意識、仕事のパフォーマンスが向上したという研究結果もあるそうです。

動画を見た視聴者からは、「やってみようと思います」というポジティブな声が寄せられていました。