シールコレクションRPG『ビックリマン・ワンダーコレクション』の第18章が配信開始。新キャラ「ヘッドロココ」や「ダビデブ」が登場！

　マーベラスは6月20日、シールコレクションRPG『ビックリマン・ワンダーコレクション』において、メインストーリー「聖魔大戦編第18章　導きと別れ」を追加したと発表しました。

　同時に新キャラクター「[幸七羽毛]ヘッドロココ」「[黒戒律伝道王]ダビデブ」が登場し、13番目の編成枠「エース」機能も実装されました。

　今回追加されたメインストーリー第18章では、魔炎と魔怪により痛手を負った神帝たちとヘッドロココが、救援に来たヘブン士により秘された里「天地球」に運び込まれるストーリーが展開されます。

　聖天妃・愛然かぐやの庇護のもとで傷を癒そうとする展開となっており、間章17.5-10をクリアしたプレイヤーがプレイ可能です。

新機能「エース」で戦術の幅が拡大

　新たに追加された「エース」機能では、バトルの編成画面右下に表示されるパーティで、中衛のキャラクター1人のみを編成できます。

　同社によると、一部のキャラクターはエース編成時に奥義やリーダースキルの効果が変化するとのことです。

　エース実装にともない、パーティ編成に必要な編成コストが増加するため、プレイヤーランクに応じてキャラ編成のコスト上限がアップされました。

　これにより、エースの編成に関わらず従来よりもコストが高いキャラクターをパーティ編成できる可能性があるとされています。

　「幸七羽毛と邪媚按ガチャ」では、新たな☆3キャラクター「[幸七羽毛]ヘッドロココ」「[黒戒律伝道王]ダビデブ」と、☆2キャラクター「[七助]酔助」が登場します。

　これらのピックアップキャラクターは7月6日13時59分まで期間限定で排出確率がアップされます。

　また、エース機能の実装を記念して「☆3確定Ace枠実装記念ガチャ」も開始されました。

　1回限定で有償ジェム1,500個で回すことができ、10連目はエースに編成するとリーダースキルや奥義が変化するキャラクターをピックアップした☆3キャラが1体確定となります。

　新章配信とあわせて、ダメージチャレンジイベント「６聖球強奪　超魔光槍・サタンマリア」と期間限定コンテンツ「大乱戦　異聖メディア」も開始されました。

　ダメージチャレンジでは100万ポイントダメージの到達ごとに「ダメチャレコイン」を1～3枚獲得でき、200万ポイント到達で「URシール」を獲得できます。

　さらに「聖帝子出現ログインボーナス」では、ログイン時に「幸七羽毛と邪媚按ガチャチケット」を2枚、最大10日間で20枚（最大20連分）獲得できる特別なログインボーナスが6月30日3時59分まで実施されます。