「運んでくださる人達がいるから成り立つ」木村拓哉のお取り寄せ梅干しの世界。お気に入りの梅干しのナンバーワンの食べ方とは？

俳優の木村拓哉さんが6月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回は木村さんがお気に入りの「お取り寄せ梅干し」を探します。

スタッフが取り寄せたさまざまな梅干しを前に「もう顔なじみがいます」と笑顔の木村さん。

梅にはこだわりがありそうな木村さんは、お気に入りを見つけられたのでしょうか。

すでに顔なじみの品も！

木村さんが「顔なじみ」というのは福岡県の大宰府十二堂えとや「梅の実ひじき」です。「これめっちゃうまいですよ」と笑顔を見せ「匂い嗅ぎながら醤油せんべい食べたら特別なせんべいになりえる」と評価していました。

次に木村さんが手に取ったのは、和歌山県紀の里食品「白板こぶ巻おぼろ梅」。一粒ずつ包装されており、木村さんは「過保護な感じ」と言い試食。昆布にまかれた梅干しに最初は「ん？」という反応でしたが「おいしい」とうなずきました。

その他、網で焼いたもの、オリーブオイル漬けのもの、減塩タイプ、みかん漬けになっているものなどさまざまな梅干しを試した木村さん。

中でも熊本県夢アグリの「昔ながらの漬け方の無添加梅干」は顔を近づけただけで「塩味が香ってくる」というくらいのインパクト。

木村さんいわく「中1、中2の時の学校先生って感じ」だそうで、平手でパーンとはたかれたような身振りで表現。「ほんとすごい」と目を丸くしていました。

最後は「白板こぶ巻おぼろ梅」を納豆ご飯と一緒に試食。「うまい」と満足そうにうなずいた後、さらに「梅の実ひじき」をまぜて「ナンバーワンです」と納得の表情。

お取り寄せは「運んでくださる人達がいるから成り立っている」「ありがたい」と言いながら目の前の品々を眺める木村さんでした。

コメント欄には「木村さんのワードセンスと引き出しが素敵」「いくつか取り寄せてみようと思った」という声が寄せられていました。