
株式会社セガは9月17日、2025年9月25日に発売予定の『ソニックレーシング クロスワールド』について、ゲームの世界観をモチーフにしたアニメーショントレーラーを公開しました。
また、同日13時より製品版にセーブデータを引き継ぎ可能な体験版の配信を開始しました。本体験版は、PlayStation 5、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Steam、Epic Gamesの対象プラットフォームにて、どなたでも無料でダウンロードできます。

事前に実施したネットワークテストでは全世界累計で1,100万レース以上の熱い対戦が繰り広げられました。
『ソニックレーシング クロスワールド』アニメーション トレーラー
公開されたアニメーショントレーラーでは、謎多き漆黒のハリネズミ「シャドウ」が次元を超えたレースバトルに参加する様子が描かれています。Dr.エッグマン、セージ、ジェットなど強力なライバルたちとの苛烈なしのぎ合い、そして因縁のソニックとの究極のデッドヒートが展開されます。
体験版で遊べるキャラクター
ソニック

自由気ままにどんな場所も超音速で駆け抜ける、史上最速のハリネズミ。マシンに乗っても炸裂する圧倒的スピードで、ライバルたちを一気に突き放します。
テイルス

ソニックの頼れる相棒で、2本のシッポを持つ心優しい子ギツネ。得意のメカいじりで、今回も最速マシンをフルチューンし、天才メカニックの知恵と技術でレースに挑みます。
ナックルズ

強烈なコブシが自慢の豪快パワフルハリモグラ。一本気で真面目なアツい性格で、レースでも真っ向勝負を展開し、力強い走りでコースを突き進みます。
エミー

元気いっぱいな優しいハリネズミの女の子。明るく勝ち気で行動力バツグンで、負けん気あふれるドライビングテクニックで次元を超えたレースバトルに参戦します。
体験版の内容






体験版では「グランプリ」モードや「タイムトライアル」モードをいち早くお楽しみいただけるほか、マシンやガジェットのカスタマイズも体験可能です。セーブデータは製品版購入時に引き継ぎ可能となっています。
体験版でお楽しみいただける内容は、キャラクター数4、コース数8(メインコース3種、クロスワールド5種)、マシン数12、ガジェット数20となっています。
遊べるコンテンツ



グランプリモードでは4ラウンドを連戦し、総合点で優勝を争います。タイムトライアルモードではゴールタイムを競うことができます。
また、レーサーたちは「ガジェット」を装着することで、レース中に特殊な能力を発揮できます。マシンはパーツや色、ステッカー、質感まで細かくカスタマイズでき、製品版では70,000以上の組みあわせで自分だけのオリジナルマシンを作ることが可能です。
製品版について






『ソニックレーシング クロスワールド』は、セガレースゲームチームの精鋭が手掛けるレースゲームです。陸、海、空だけでなく、毎周コースに変化が起こる、予測不能の”驚き”が詰まったレース体験が待っています。
レーサーはシリーズ史上最多の23人が登場します。さらに、ダウンロードコンテンツとして初音ミク、ジョーカー(『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』)、春日一番(『龍が如く』)、マインクラフト、スポンジ・ボブ、パックマンなど、多彩なキャラクターがレースに参加します。
オンラインでは世界中のプレイヤーと、異なる対応プラットフォームのネットワーク対戦(クロスプレイ)が楽しめます。最大12人と対戦できる「ワールドマッチ」をはじめ、チームで特殊ルールに挑む「フェスタ」やゴールタイムを競う「タイムトライアル」など、様々なモードが楽しめます。
製品概要
通常版(パッケージ版・デジタル版)の価格は、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch 2、PC(Steam、Epic Games Store)が税込み7,990円、Nintendo Switchが税込み6,990円となっています。
デジタルデラックスエディションは、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch 2、PC(Steam、Epic Games Store)が税込み8,990円、Nintendo Switchが税込み7,990円です。
- 『ソニックレーシング クロスワールド』公式サイト:https://sonic.sega.jp/SonicRacingCrossWorlds/
©SEGA
- Original:https://www.appbank.net/2025/09/18/game/2824938.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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