
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は9月25日、ローグライトサバイバルアクションゲーム『LET IT DIE: INFERNO(レットイットダイ インフェルノ)』を12月4日にPlayStation®5とSteam®向けに発売すると発表しました。
同作は、世界累計900万ダウンロードを突破した『LET IT DIE』シリーズの最新作で、スーパートリック・ゲームズ株式会社とタッグを組んで開発されています。発表はソニー・インタラクティブエンタテインメントによる映像配信イベント「State of Play」にて行われました。
地獄の底を目指すローグライトアクション


『LET IT DIE: INFERNO』は、異形の怪物や敵対組織の戦闘員、さらに自分以外のプレイヤーまでもが入り乱れるカオスな空間でのバトルが楽しめるローグライトサバイバルアクションゲームです。
ゲームの舞台は、未曽有の天変地異「アースレイジ」を乗り越えた人類の前に現れた巨大な穴「地獄門」。その最深部には世界を支配できるほどのエネルギーを秘めた結晶体「死神の目」が眠っていると噂されています。
プレイヤーは、ステージ構成やアイテム分布が毎回変化する「地獄(インフェルノ)」を突き進み、踏破・生還を目指します。本作では、地獄門でプレイヤーとエネミーが交錯する「PvEvP」というゲームシステムに加え、プレイヤー同士のバトルに集中できるコンテンツも用意されています。
『LET IT DIE: INFERNO』トレーラー
Dev Diary #12公開
ディレクターの新英幸さんとエキセントリック・プロデューサーのアンクル・デスによる本作の紹介動画「Dev Diary #12」も公開されました。PlayStationStoreでの予約開始や「東京ゲームショウ2025」出展情報など、最新情報が紹介されています。
東京ゲームショウで世界最速試遊が可能

ガンホーは9月25日から28日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」に出展しており、『LET IT DIE』シリーズでおなじみのキャラクター「アンクル・デス」が占拠したかのようなユニークなデザインのブースで、『LET IT DIE: INFERNO』を世界最速でプレイできます。
試遊できるのは「『LET IT DIE: INFERNO』アンクル・デスの接待版」で、通常とは異なる難易度でお楽しみいただける特別バージョンとなっています。
東京ゲームショウ2025トレーラー
地獄の体感型チャレンジも登場
通常の試遊に加えて、「地獄の体感型チャレンジ」も用意されています。このチャレンジでは、ゲーム内でキャラクターがダメージを受けるたびに、プレイヤー自身もダメージ(ビリビリとした電気刺激)を受けることになります。
試遊参加者全員に「アンクル・デス サングラス(2025)」がプレゼントされます。また、プレイの模様をSNSに投稿した方および「地獄の体感型チャレンジ」に挑戦した方には「アンクル・デス スタンダードTシャツ」が贈呈されます。
さらに、「地獄の体感型チャレンジ」で制限時間内にボスを倒した方には「アンクル・デス アルティメットTシャツ」が贈呈されます。
リポストキャンペーン開催中

『LET IT DIE: INFERNO』の発売決定と予約開始を記念し、公式Xアカウントでリポストキャンペーンが実施されています。抽選で20名にAmazonギフトカード5,000円分が当たります。キャンペーン期間は9月28日23時59分までです。
商品情報
『LET IT DIE: INFERNO』は3つのエディションで展開されます。スタンダードエディションが3,850円(税込)、デラックスエディションが6,270円(税込)、アルティメットエディションが8,690円(税込)となっています。
対応言語は日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)で、ゲーム内音声は基本英語のみ(一部日本語)となっています。
- 公式サイト:https://lid-inferno.com/JP/
- PlayStation®5版ストアページ:https://store.playstation.com/concept/10009386
- Steam®版ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2576150/LET_IT_DIE_INFERNO/
- 公式Xアカウント:https://x.com/LETITDIE_jpn
© GungHo Online Entertainment, Inc.
- Original:https://www.appbank.net/2025/09/26/game/2832010.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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