YouTuberのヒカルさんが10月9日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、自らが手がける米事業の売上不振を打ち明け、今後の方針を語りました。プロジェクトの成功に向けて熱い意気込みを見せるヒカルさんの姿に、視聴者からは賛同や応援の声が寄せられています。
米事業の売上不振を告白
近年の米価格高騰を受け、農家から高値で仕入れ、消費者には手頃な価格で販売することを目的とした米事業に取り組んでいるヒカルさん。
この日公開された動画では、販売を開始した米の売れ行きが思わしくないことを報告。販売はサブスクリプション形式で行われていますが、動画の撮影時点では当初見込んでいた5000人に対し、実際の購入者は2000人にとどまっていることを明かしました。
次の一手は「スポンサーの獲得」
大きな反響がありながらも売れ行きが伸びない原因として、ヒカルさんは「明らかに価格が高いっていうことに尽きるのかな」と推測。米自体の価格を平均的な販売価格に設定しても、送料が上乗せされることで結果的に割高になってしまうためです。
販売見込みに合わせて用意していた在庫が残ると、鮮度が落ちてしまううえ赤字となり、プロジェクトの継続も難しくなるといいます。そこでヒカルさんが「自分たちにできること」として挙げたのがスポンサーを増やすこと。“送料込み”でスーパーに並ぶ米の平均価格に近づけるためには、計8社のスポンサーが必要になるということです。
プロジェクト成功に向けて熱く意気込みを語る
ヒカルさんは、利益率の低いビジネスであることを打ち明けたうえで「お互い儲からないことやりません?」と呼びかけ、スポンサーを募集。「これで儲けようってのは正直考えてない。こんだけ期待されてるから逃げるに逃げれない」と本音を明かしつつも「8社来ると革命が起きる」とプロジェクト成功への期待を膨らませます。
最後には「初年度でここまでこれたら、来年もっと大きな変化つけれる。だから未来への投資だと思ってやってほしい」と熱く意気込みを語りました。
新たに購入した視聴者から応援の声
販売を開始した米の売上不振を打ち明けつつも、諦めずに成功への道を語ったヒカルさん。動画公開後には、新たに申し込みをした視聴者も多かったようで「この動画見たら、ヒカルさんの熱意がバシバシ伝わって、買わずにはいられませんでした」「バイト代で実家へお米サブスク申し込みました~」「前回は悩んで悩んで留まってしまったのですが、今注文しました!」といった声が相次いでいました。
価格高騰やさまざまなコストの課題を抱える中、ヒカルさんの試みがどこまで広がりを見せるのか注目が集まります。
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- Original:https://www.appbank.net/2025/10/12/youtubernews/2843363.php
- Source:AppBank
- Author:YouTuberニュース
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