Winkに冬限定スマホ待受機能・AI新エフェクト機能が登場!



 Meitu Inc.は12月23日、写真・動画編集アプリ『Wink』に冬限定のスマホ待受機能と新しいAIエフェクト機能を追加したと発表しました。

新機能の特徴

 この冬の新機能では、写真を1枚読み込むだけでAIが自動で「動画」や「スマホ待受(ライブ壁紙)」を生成できます。編集不要で操作も簡単なため、誰でもすぐに楽しめます。

 クリスマスや年末年始など、家族や友人が集まる特別なシーズンに、みんなで楽しめる新しい体験ができるということです。

新登場の冬おすすめ機能

ライブ壁紙 クリスマスVer.

クリスマスライブ壁紙の元画像となるぬいぐるみ

 この機能では、AIが画像から主役を自動で切り抜き、ライトアップ演出付きのスマホ壁紙動画を作成します。ライトアップされた瞬間に、待ち受け画面の時間表示も光るように設計されているとのことです。

ライトアップ前で暗い部屋に映るぬいぐるみのスマホ壁紙

 スマホ画面そのものがイルミネーションの一部になったかのような体験が実現されます。推しやかわいいペットの写真で、あなたの時間をライトアップしてもらえます。

ぬいぐるみがライトスイッチを点灯させる瞬間のスマホ壁紙
ライトアップされたクリスマスツリーとぬいぐるみのスマホ壁紙

ライブ壁紙 破れ紙ショットVer.

破れ紙ショットの元画像となるうさぎの写真

 韓国でも話題の、紙が破れて中から被写体が飛び出す演出のエフェクトです。赤ちゃんやペット、キャラクターなど、かわいいモチーフとの相性が抜群とのことです。

クリスマス柄の紙を模したスマホ壁紙

 思わず何度も見返したくなるかわいさで、スマホの待ち受けに設定すると毎日癒されると好評になっているということです。

うさぎが紙を破って顔を出す瞬間のスマホ壁紙
紙が破れてうさぎが飛び出した状態のスマホ壁紙

 使用方法は「Winkトップ→ライブ壁紙→破れ紙ショット」となっています。

魚眼レンズ

Winkアプリ内の魚眼レンズ機能の選択画面

 数年前に流行した魚眼レンズ撮影を再現したエフェクトです。背景にはクリスマスツリーが映り込み、一見するとAIとは気づかないほど自然な仕上がりになっているとのことです。

魚眼レンズエフェクトの元画像となる女性のポートレート

 本物の魚眼レンズで撮影したかのような立体感と臨場感が特徴とのことです。写真を読み込ませるだけで、あなたが魚眼レンズの主人公となり、まるでレンズの前でカメラ目線で動いている動画が完成されます。

魚眼レンズエフェクトで生成された女性の動画画面

 ペットの写真を使用すると、まるでペットが「クリスマスパーティー」にあなたを招待しているかのように見えると好評になっているということです。

魚眼レンズエフェクトで生成された女性の別アングルの動画画面

 使用方法は「Winkトップ→キテレツ特殊効果→魚眼レンズ」となっています。

アプリダウンロード




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