
株式会社想ひ人は1月15日、経済産業省「OPEN CARE CHALLENGE 2025」に採択されたプロジェクト「もしミュレーション」のブラッシュアップ過程で開発した、家族の本音を当て合う協力型カードゲーム『ファミリーマッチ』のオンライン体験版を公開しました。2026年2月の製品化を予定しており、現在事前登録を受け付けています。
ゲームの背景と目的
介護や終活は、多くの人にとって「大事だと分かっているが、話しにくい」テーマとなっています。同社は、本当に必要なのは制度の説明以前に、家族や身近な人同士で「本人が何を大事にしているか」「どんな暮らしを望むか」を共有し、すれ違いを減らすことだと考えています。
『ファミリーマッチ』は、普段は言い出しづらい老後の希望や価値観をゲームの形式にして自然に引き出すことで、家族の相互理解を促すことを狙いにしています。
『ファミリーマッチ』のゲーム内容
『ファミリーマッチ』は、主役(1名)の”本音”を家族(参加者全員)で予想し、当て合う協力型のカードゲームです。家族に限らず、友人・知人とも楽しめ、参加者それぞれの人生観や介護観、価値観をうかがうきっかけになります。
ゲームの流れ
ゲームはシステムが「主役」を1人選ぶことから始まります。お題と選択肢が提示されたら、みんなで相談して「主役ならコレを言いそう!」を選びます(制限時間10秒)。その後、主役が本音(正解)を発表し、一致していればポイントを獲得できます。全5問すべて一致すれば「ファミリーマッチ」達成となります。
お題例
ゲームに登場するお題の例として、以下のような質問が用意されています。
「もし移動が今より大変になっても、『これだけはやりたい』って何?」という問いに対して、以下の選択肢が提示されます。
- A:海に行く(海風を感じたい)
- B:空を飛ぶ系(気球/パラグライダーなど)
- C:おいしいものを食べに行く(外食・名店巡り)
- D:みんなで遊ぶ(ゲーム/麻雀/ボードゲーム)
- E:その他(自由記述)
オンライン体験版の公開
本日より、オンラインで試せる体験版が公開されました。短時間で遊べるプロトタイプとして、ルール理解と体験導入を目的としています。
- オンライン体験版:https://familymatch.vercel.app/
今後の予定
2026年2月にカードゲームとして製品化(市販)される予定です。事前登録は下記URLから受け付けられています。
- 事前登録フォーム:https://forms.gle/omg28LCfnvh21YyY9
「OPEN CARE CHALLENGE 2025」採択について
株式会社想ひ人は、経済産業省が実施する「OPEN CARE PROJECT」の一環として行われる「OPEN CARE CHALLENGE 2025」に採択されました。本取り組みを通じ、介護を”みんなの話題”にしていくためのプロダクト開発と検証を進めています。
関連リンク
- 株式会社想ひ人 公式サイト:https://www.omohibito.com/
- ケアガイド(情報提供システム):https://careguide.vercel.app/
- 経済産業省 OPEN CARE PROJECT:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/opencareproject/
- OPEN CARE CHALLENGE 2025:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kaigo/opencareproject/challenge2025/index.html
- Original:https://www.appbank.net/2026/01/16/game/2910161.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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