

株式会社高電社は6月2日、元のレイアウトや配色を維持したまま多言語画像を自動で作成するWebアプリ『kode-PicTra(コード・ピクトラ)』の無料お試し版を、6月1日から9月1日まで期間限定で公開すると発表しました。
『kode-PicTra』とは
『kode-PicTra』は、OCR(文字認識)・自動翻訳・生成AIを組み合わせたAI画像翻訳Webアプリです。ECサイトの商品画像やインバウンド向けバナーなど、画像内の文字を翻訳する際、従来はデザイナーによる再加工や文字数変化による「デザイン崩れ」の修正が現場の負担となっていました。
『kode-PicTra』はこうした課題に対応するため開発されたもので、元画像のレイアウト・フォント・色彩を解析し、翻訳結果を元のデザインに違和感なく反映させるとのことです。
3つの主な特徴
デザインを崩さずに多言語化
元画像のレイアウト、フォント、色彩を解析した上で翻訳結果を生成し、元のデザインを維持したまま多言語画像を出力します。
ドラッグ&ドロップで即時処理
テキスト抽出やマスク処理などの事前処理は不要で、ブラウザへ画像をドラッグ&ドロップするだけで処理が完了するとのことです。
翻訳結果の編集に対応
自動翻訳されたテキストは、画像化される前に画面上で編集できます。専門用語や固有名詞、キャッチコピーの訳を自由に調整できる点が特徴です。なお、同社による編集を行う有料オプションサービスも提供されているとのことです。
想定される利用シーン
発表によると、以下のような用途を想定しているとのことです。
- 海外向けEC商品画像・バナー広告のローカライズ
- Webサイト上で画像内テキストの翻訳漏れを解消
- 製品マニュアルや社内プレゼン資料に含まれる画像を多言語化して元ファイルへ貼り付け
- ポスターや飲食店のメニューの日本語版画像データを多言語化して印刷・店内掲示
無料お試し版の概要
無料お試し版の公開期間は2026年6月1日から9月1日までを予定しており、料金は無料です。利用には企業ドメインのメールアドレスによるアカウント登録が必要となります。
利用上限は1アカウントあたり最大20万トークンで、初期付与の10万トークンにくわえ、アンケート回答で10万トークンが追加されます。
作成モードは2種類用意されており、スピード重視の「全自動モード」と、翻訳結果を編集しながら進める「対話形式モード」から選択できます。
- kode-PicTra公式サイト:https://kode-pictra.kodensha.jp/
- Original:https://www.appbank.net/2026/06/02/iphone-application/3014074.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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